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ワンドオブフォーチュン R2 プレイその3 [ゲーム]

というわけで~ワンドプレイの続きです~

はい、プレイしていて感じること~
エストとルルの関係は~
この二人の間には、小さなおいかけっこが成立している感じです。
人とふれあいのが苦手なエストは、ふれあい大好き~で活発で元気なルルにおっかけられて・・
そんなルルにおいかけられて、ちょっと早目のペースで逃げるんだけど・・そんな飼い主の目の前で、すっ転ぶ飼い犬に思わず足をとめて近寄り・・
ルル犬に懐きとびつかれて~あ~もうし方がないな~てな雰囲気(笑)
でも、そういう彼女を困りつつも、本気で嫌っているわけではなく、最後には受け入れてしまう
戸惑いながらも、そんなルルの眩しい笑顔と暖かい心が好きでしょうがないと同時に、救いを与えられている~と。
というわけで~
新しく開かれたMAP~移動は出来ても、ちと問題が発生したため、立ち入り許可を頂にとあるキャラとの交渉に~~~
うん、休憩を選択してお目当ての子と会話いてくどくのですが~~
これ、面白いです。
何度も諦めずにくどきに毎日通いつめるのですが・・・微妙にヒロインのペースになっていく様が可愛い・・(笑)
そしてそれは、頑なに自分の世界に閉じこもっているエストにもいえることで・・
であった当初はブリザード並みの心の壁を作っていたエストには、本当に良い刺激であり、変化を与えてくれた。
他の誰でもない、そんな彼女にだからこそ、エストは過去の世界での幸せと、現実の世界での不安をみせることが出来る・・
彼女の笑顔が自分の力になる・・
それまで、はっきりといえる程に、エストの心はルルの優しさで支えられっていくのです。
そうして~
ゲッドしたアイテムでお目手のMAPに移動し、イベントをおこし~~
半ば頃まできたところで・・
ふと、前半にて~魔物との戦闘に不用意に石を使ってしまったことを思い出し~
は・・イ・・イベントを起こすための石がたりない~~!てことで、前半からやり直し、なんとか、ここあまでやってきました~!
はい、その道中~物語は進み~色々疑問符が浮かばれていた部分が、一つに繋がり~
物語が大きく変動していきます。
今までは彼ら自身の問題定義がメインでしたが、どんどん、これから起こるかもしれない戦争へと歴史が近づいていきます。
魔法に無関心だったはずの国が動きだす・・
そう・・何かが起こり始めていく・・。
人の手に余る魔法をめぐって・・
そして、原石集めの前に集めたアイテムを精製してからMAP移動して、キーイベントを発生~
どうも、物語の方は、きな臭い裏の話しがありそうですが~
多分、それは、他キャラとの個々ルートで明かされたんじゃなかったかな~?
そうして、次の新しいMAPを手持ちアイテムにて開放~!
そして~なにやら、ショートストーリーのおまけページ?が開放された模様??
さあ、後は、今のうちに沢山石を集めまくるのです♪
そして~更に物語は確信へと動いていきます。
メインシナリオではシリアスに~ミニイベントで、ほんわかされつつ~
同じMAPにて石集めを繰り返した後、まとめていっきに精製を50個します!
どの石でも構わないので、取りあえず50個以上でハッピー&ノーマルED~ なければゲームオバーとなります~~
はい、取りあえずゲームオーバーのシナリオも気になるので、一応セーブポイントを残しておきつつ~石の精製をしましょ~
そうすると、後はイベントが発生し、外出できなくなるので、話を進めつつ、攻略キャラとの会話を進めていきましょ~
にしても、こういう場面になると、王族絡みの人間は悟りを得ていて、ちゃっかりというか、しっかりしてるといいますか~~(笑)
そして、願望に素直すぎるキャラと、義理と人情を重んじるキャラと~~
何かがおこる前触れ~でも、キャラの危機感は一緒でも、反応と行動が180度違うところがワンドらしい~
シリアスだけど、こういう所で和まされちゃう(笑)

そうこういて、物語は戦争へと近づいていきます。

未知なる力は争いを呼ぶ その力を抑えるために、戦火が広がり・・ すぎたちからは、使い方を間違えれば毒になる・・
そして・・
この世には、絶対的必然と、そうでないものがある・・。 何をしても帰られない事実と・・ 核心にさえふれなければ変えられる出来事・・・。

て、言葉にすると難しいけど、いってる意味はわかるんだよね。
ことのテーマが戦争~なんて大それたものだから、私なりの言葉で表現するのは非情に難しいけれど・・
大きな流れは変えられないけれど、あがけばあがいた分だけ、小さな変化がおこるかもしれない・・て、奴かな?
まあ、現実的にはおきてしまった過去は消せない分、少しでも自分の望む未来に変える・・
または与えられた分析点から自分の未来を選ぶ・・
もっとわかりやすくいうなれば・・
一番身近な言葉だと、他人を変えることは出来ないけど自分を変えることで同じ出来事も違うように感じられる~て奴かな??
うん、でも、これも、戦争がテーマ~なので、それと比較すると~
人間って、ちっぽけな生き物だな~て、ふと思ってしまった内容です(笑)
自分の例えが小さすぎて情けない~(笑)
まあ、変えられる運命と変えられない運命~
両方の運命は一つにまとまっているハズだから・・
その全てを変えることは出来なくっても、ほんの一部だけなら変てみせるのも悪くない
実際、物事はチャレンジしてみなきゃわからないだろうしね~
そう、自分が動くことで変化することは決して少なくないから・・
思い込みだけで何もしないのは、良いこととは思えないしね。
そして、話しはエストの誕生の話になります。
そう、今の彼が存在するのは、過去があってこそ・・
異端の力を誰よりも恐れていたはずの集団が、時代の流れにより、恐怖が願望に変化していき・・・
そうやって、どの時代でも、力に溺れ、周りが見えなくなっていくやからはいるものなんですよね。
幸せに満ちた生活の中でしか暮らしていなかったヒロインには理解も出来ない世界。
でも、だからこそ、今の純真無垢で誰からも愛されるような彼女が、ここに存在するのだけれどね♪
その後の二人の会話の切なさが半端なくって・・
不幸になるのが貴方じゃなく、自分で良かったと・
彼女のいう幸せをエスト自身望んではいるけれど、今の彼にルルの言葉は遠く悲しい夢物語だと・・
全てを諦め、望みを絶ってしまっている・・
本当に無印の頃のエストの凛としていた姿は、弱い自分を見せないためのカモフラージュだったんだな・・と、ここにきて改めて感じたきがします。
誰だって、心を許していない相手に自分の心みせたいとは思いません。
そして、それはエスト自身がもっとも強く感じていること・・
けれど、彼にとって彼女の眩しさと温もり、負けん気と諦めの強さは、そんな硬く閉ざしていた心を解きほぐすのには十分すぎた・・・と・・
さあ、ここからが山場です!
この二人の関係が、ぐんぐんと波乱に巻き込まれ変化していきます!
そして・・
主人公ルルは力を取り戻すことが出来たのだけれど、そのときの主人公の

目標をもたせてくれて有難う 頑張ることが出来たのも、ソロが新しい媒体とともに自分のなすべきことを教えてくれたから

て台詞に、思わず力強く頷いてしまいました♪
人間、頑張れる、頑張れない~てのは、自身で目標を見つけられるか見つけられないか~の差のような気がします。
苦境な中で目標なんか~ていってる間は努力出来てる~て言葉に辿りつくには程遠く・・
私も、目標の見つけられない中を、それでも必死に探して見つけて、作って~と、目の前の山を乗り越えながら人生を生きてきました♪
あれ以上に大変なことは、多分相当のことがないと、ないだろうな~~とか思いつつ・・♪
そして、運をひきよせるかどうかも貴方次第・・
今の自分に満足できないのは、過去の貴方の結果であり・・その結果により運命も定まってしまう・・
と思っても良いのかもしれない。
勿論、過去は帰られなくても未来は変えられる・・
貴方自身の気持ち次第で・・。
そうした中で、知らなかったことに出会えるかもしれないしね・・。

てな感じで、今日のプレイ感想はここまで~~~
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