ミラクルガールズ ２３～３６話 [アニメ]
今まで、みかげの切ない遠距離恋愛が描かれていましたが・・
とうとう先輩が返ってくる～～と、喜んでいた所・・
なぜか、ライバルつきで・・・？
なんて感じの展開に！
本格的な恋バナ展開でもあるのですが・・
本当、恋する女の子は大変ですが、その恋する女の子のお相手役の彼氏さんも、色々と大変だな～
と・・
嘘いって、美味しくないものを、美味しいというのって本当の優しさなんだろうか・・
と、セーラームーンのうさぎからの差し入れに冷や汗の苦笑いしながらいってみせる衛を思わず思い出してしまう・・
それも、一回や二回ではなく・・
というか、人様に差し上げる前に、ちゃんと自分で味見してから出さないのか？
少年、少女漫画のヒロイン達は・・
なんて、ふと思わされたりもしたのですが・・（笑）
個人的には、ミカゲの強引な恋模様よりも、ともみのデリケートな恋話の方が、私個人は好きです♪
中間すぎると、みかげの遠距離恋愛も収まり、今度はともみの回にもなるのですが・・
すぐ傍にいるのに、言葉のすれ違いで誤解して、喧嘩して・・
みかげの先輩への猪突猛進な愛を見ているときは、少しハラハラドキドキ・・
恋の応援よりも、先輩への同情の方が勝って・・
逆に、ともみの方は・・
反対に相手役の男子の何気ない言動にハラハラドキドキ、ともみに同情したり・・
多分、性格的には、自分はみかげよりも、ともみよりなんだな・・
なんて思わされたりもして・・・
不可思議な謎の雨上がりのおばさんの回の話は、地味に良かったですね。
彼女達にとって、超能力は当たり前の存在だけれど、それは当たり前じゃない。
普通の女の子はテレポートや、テレパスを送ったりなんてしない。
そういう特別な力は無暗やたら使うのではなく、本当に必要な時だけ使う・・
ようは、楽する癖をつけちゃ駄目。
自分達の力は特殊なんだってことを、ちゃんと自覚出来るようにする・・・。
そういうことを訴えていた内容が何気に好きでもあり・・
そして、草野球の話も・・
誰だって試合にかつのは嬉しいけれど、チームの力ではない、努力しないで得られる成果なんて、一時しのぎの喜びでしかないんだ・・
て訴えも教育番組～ぽくってよかったです。
お金もそう・・
人を平気で騙してお金を手に入れたり、他人から無理やり奪ったりして、本当にそんなやり方で幸せを感じられるの？
感じられているとしたら、多分その人は人の心を失った畜生以下の生物だと私は思います。
宇宙人とかミジンコレベルな気がしなくもない（宇宙人とミジンコに失礼/笑）
まあ、もう、光物ふりまわしているヤクザの部類と変わりないな～
なんて思いつつ・・・
頑張るのって、気持ちいいのに何でしないんだろうね？
と、そういう人達をニュースで見る度に思う・・。
回を追うごとに、みかげとともみの恋の話も深みをおびていきます。
特に、夏のリゾートのあたりから・・
今まで二人きりで恋人らしい雰囲気を醸し出したり、意識を持っていたのはともみよりも、みかげの方がそういう雰囲気が強かったので・・。
そう、夢見る乙女というよりは、スポーツ万能で、どちらかといえばボーイッシュなともみと・・
こちらも、勉学よりもスポーツタイプの熱血少年～
そんな二人ですからね～
それでも、海と別荘・・
という雰囲気は、そんな二人の仲をムードチックに盛り上げる・・
静かな海の夜、二人きり・・
綺麗な貝殻を拾ったり・・
永遠の愛を誓う、伝説のサンゴ礁を求めたり・・
そんなともみのため、体はって必死の思いで手にしたサンゴ礁をともみへと手渡す野田・・
なかなか帰ってこず、心配していれば自分のために無茶した野田のともみへの好意に、泣きついたりもして・・・
そして、ここから変化があるのは、それぞれの関係性だけじゃなく・・・
地味に話が続きものになっていくんですよね。
そう、ある、謎の美少年の登場により・・
て、個人的には、何故、この美少年にこの声優さんを？
私のイメージでは、お世辞にもカッコイイ系のお声ではなく・・・
寧ろ、ベジータとか、横島のイメージが強いので・・・
まあ、おいおいの行動を考えれば、あってるといえばあっているのかな・・
怪しい雰囲気・・・
でも、イケメンキャラ向けの声じゃないよね～～
なんて思いつつ・・・
みかげ達と出会った時から、瞳の奥に怪しげな何かを醸し出している雰囲気・・
というか、声優さんのお声と演技で余計に危険な男度合いがUPしてる～～～～～！
というより、そっちの方が強調されすぎていて、かなり嘘臭いイケメンになっております！
みかげを完全にロックオン！
そう、彼女に思い人が他にいようと関係ない。
彼女達の秘密を知っていて・・
というより気づいていて・・
その上で彼女達に近づいていく・・
そう、自身の秘密も隠すことなく・・
最初は、ちょっとカッコ良くて素敵・・・
なんて思っていたみかげでは・・
徐々に物語展開は、徐々に危ない三角、四角なトライアングル～
な状態になっていきます。
なんせ、先輩の帰国は一時的なもの・・・
みかげの傍には彼はもういなくて・・
告白はできたものの、彼からの明確な返事はない・・
手紙は出せぞも返事は一行にこず・・・
先輩は先輩の方で～～
てか、先輩～～頼むから優しさもいいけれど、男らしい、きっぱりとした態度も見せて欲しい・・
優柔不断にみえなくもなくて・・
ちょっぴりみかげが可愛そうになってきます・・・
だからこそ、そんな彼女の心の隙をついてくる、目の前の怪しい少年と、危ない雰囲気になっていっても、みかげを責める気にもなれず・・
なんだか二人とも、彼に秘密を知られ彼の秘密を知ってからは、徐々に警戒心が薄れ距離感が近づいていっているような・・。
そんな３人の空気に上手く溶け込めず、ともみと喧嘩にもなったりして・・
本当に不器用・・
先輩は今でも大好きだけれど、一人思い続けることは辛く耐えがたく・・
忘れたふりをして、必死に寂しさを紛らわせようとするみかげ・・。
そんな彼女へと、遠く離れた恋敵からの悪戯が決定的な留めとなり、目の前の青年との時間を楽しむことで気を紛らわさざるおえない複雑な想いにきづけるのはともみだけなんですよね・・。
女の子の心はデリケートで・・。
負けるな、野田君～～
という感じで、今日の感想はここまで！
とうとう先輩が返ってくる～～と、喜んでいた所・・
なぜか、ライバルつきで・・・？
なんて感じの展開に！
本格的な恋バナ展開でもあるのですが・・
本当、恋する女の子は大変ですが、その恋する女の子のお相手役の彼氏さんも、色々と大変だな～
と・・
嘘いって、美味しくないものを、美味しいというのって本当の優しさなんだろうか・・
と、セーラームーンのうさぎからの差し入れに冷や汗の苦笑いしながらいってみせる衛を思わず思い出してしまう・・
それも、一回や二回ではなく・・
というか、人様に差し上げる前に、ちゃんと自分で味見してから出さないのか？
少年、少女漫画のヒロイン達は・・
なんて、ふと思わされたりもしたのですが・・（笑）
個人的には、ミカゲの強引な恋模様よりも、ともみのデリケートな恋話の方が、私個人は好きです♪
中間すぎると、みかげの遠距離恋愛も収まり、今度はともみの回にもなるのですが・・
すぐ傍にいるのに、言葉のすれ違いで誤解して、喧嘩して・・
みかげの先輩への猪突猛進な愛を見ているときは、少しハラハラドキドキ・・
恋の応援よりも、先輩への同情の方が勝って・・
逆に、ともみの方は・・
反対に相手役の男子の何気ない言動にハラハラドキドキ、ともみに同情したり・・
多分、性格的には、自分はみかげよりも、ともみよりなんだな・・
なんて思わされたりもして・・・
不可思議な謎の雨上がりのおばさんの回の話は、地味に良かったですね。
彼女達にとって、超能力は当たり前の存在だけれど、それは当たり前じゃない。
普通の女の子はテレポートや、テレパスを送ったりなんてしない。
そういう特別な力は無暗やたら使うのではなく、本当に必要な時だけ使う・・
ようは、楽する癖をつけちゃ駄目。
自分達の力は特殊なんだってことを、ちゃんと自覚出来るようにする・・・。
そういうことを訴えていた内容が何気に好きでもあり・・
そして、草野球の話も・・
誰だって試合にかつのは嬉しいけれど、チームの力ではない、努力しないで得られる成果なんて、一時しのぎの喜びでしかないんだ・・
て訴えも教育番組～ぽくってよかったです。
お金もそう・・
人を平気で騙してお金を手に入れたり、他人から無理やり奪ったりして、本当にそんなやり方で幸せを感じられるの？
感じられているとしたら、多分その人は人の心を失った畜生以下の生物だと私は思います。
宇宙人とかミジンコレベルな気がしなくもない（宇宙人とミジンコに失礼/笑）
まあ、もう、光物ふりまわしているヤクザの部類と変わりないな～
なんて思いつつ・・・
頑張るのって、気持ちいいのに何でしないんだろうね？
と、そういう人達をニュースで見る度に思う・・。
回を追うごとに、みかげとともみの恋の話も深みをおびていきます。
特に、夏のリゾートのあたりから・・
今まで二人きりで恋人らしい雰囲気を醸し出したり、意識を持っていたのはともみよりも、みかげの方がそういう雰囲気が強かったので・・。
そう、夢見る乙女というよりは、スポーツ万能で、どちらかといえばボーイッシュなともみと・・
こちらも、勉学よりもスポーツタイプの熱血少年～
そんな二人ですからね～
それでも、海と別荘・・
という雰囲気は、そんな二人の仲をムードチックに盛り上げる・・
静かな海の夜、二人きり・・
綺麗な貝殻を拾ったり・・
永遠の愛を誓う、伝説のサンゴ礁を求めたり・・
そんなともみのため、体はって必死の思いで手にしたサンゴ礁をともみへと手渡す野田・・
なかなか帰ってこず、心配していれば自分のために無茶した野田のともみへの好意に、泣きついたりもして・・・
そして、ここから変化があるのは、それぞれの関係性だけじゃなく・・・
地味に話が続きものになっていくんですよね。
そう、ある、謎の美少年の登場により・・
て、個人的には、何故、この美少年にこの声優さんを？
私のイメージでは、お世辞にもカッコイイ系のお声ではなく・・・
寧ろ、ベジータとか、横島のイメージが強いので・・・
まあ、おいおいの行動を考えれば、あってるといえばあっているのかな・・
怪しい雰囲気・・・
でも、イケメンキャラ向けの声じゃないよね～～
なんて思いつつ・・・
みかげ達と出会った時から、瞳の奥に怪しげな何かを醸し出している雰囲気・・
というか、声優さんのお声と演技で余計に危険な男度合いがUPしてる～～～～～！
というより、そっちの方が強調されすぎていて、かなり嘘臭いイケメンになっております！
みかげを完全にロックオン！
そう、彼女に思い人が他にいようと関係ない。
彼女達の秘密を知っていて・・
というより気づいていて・・
その上で彼女達に近づいていく・・
そう、自身の秘密も隠すことなく・・
最初は、ちょっとカッコ良くて素敵・・・
なんて思っていたみかげでは・・
徐々に物語展開は、徐々に危ない三角、四角なトライアングル～
な状態になっていきます。
なんせ、先輩の帰国は一時的なもの・・・
みかげの傍には彼はもういなくて・・
告白はできたものの、彼からの明確な返事はない・・
手紙は出せぞも返事は一行にこず・・・
先輩は先輩の方で～～
てか、先輩～～頼むから優しさもいいけれど、男らしい、きっぱりとした態度も見せて欲しい・・
優柔不断にみえなくもなくて・・
ちょっぴりみかげが可愛そうになってきます・・・
だからこそ、そんな彼女の心の隙をついてくる、目の前の怪しい少年と、危ない雰囲気になっていっても、みかげを責める気にもなれず・・
なんだか二人とも、彼に秘密を知られ彼の秘密を知ってからは、徐々に警戒心が薄れ距離感が近づいていっているような・・。
そんな３人の空気に上手く溶け込めず、ともみと喧嘩にもなったりして・・
本当に不器用・・
先輩は今でも大好きだけれど、一人思い続けることは辛く耐えがたく・・
忘れたふりをして、必死に寂しさを紛らわせようとするみかげ・・。
そんな彼女へと、遠く離れた恋敵からの悪戯が決定的な留めとなり、目の前の青年との時間を楽しむことで気を紛らわさざるおえない複雑な想いにきづけるのはともみだけなんですよね・・。
女の子の心はデリケートで・・。
負けるな、野田君～～
という感じで、今日の感想はここまで！
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