七つの大罪 憤怒の審判 19~22話 [アニメ]
最後の戦いの結末がここに・・・
魔力による火事場のバカ力~
というべきものを目の前の敵へとぶつけます。
そう、今持てる全ての力を合わせ持って、巨大な力へと立ち向かう。
自身を神と、誰に自身を倒せないと思いあがっている目の前の敵へ・・
そして、何気に好きなのが、ディアンヌの叫び・・
戦うのは好きじゃないけれど、お前を倒すためになら喜んで立ち向かうと・・
小さな勇気・・
何かをやり遂げるには、好き嫌いなんていっていられない。そんな物いっているうちは本当に欲しい物なんて手に入れられない死、望なんて叶えられない。
と、私は思えます。
お勉強だって、やるのが嫌だからって他人や大人に楽しくしてもらうのではなく、自分で楽しく出来る方法を見つけていかなきゃ駄目なんですよね・・。
他人から与えられてばかりじゃ駄目、自分で考えて見つけていく方法を探していかなきゃ・・
そして、神を神ごときと扱いしてしまえるマーリン♪
そうなんですよね、人の人生は神様ではない、生きる人間が作り編み出していくもの・・・
そして、そんな、小さな神はいう・・
先ほどまで、我が子を殺そうとしていた輩が、自身の勝利が振りになったとたん我が子に情けを求める、あまりにも見苦しき姿・・
所詮、己が欲望だけしか求めず生きるものなんて、その程度の器でしかない・・。
そして、そんな奴との対峙時、一瞬奴を助けた素振りを見せたかと思ったメリオダス・・
にみえましたか・・
まさかの倍返しの攻撃とは・・(笑)
地味に騙されちゃいそうになりました・・(笑)
そして、圧倒的な力を見せつけ、最後の戦いが終わったのです・・。
この世界を壊さず、倒すべき敵だけを打ち消して・・。
にしても、七つの大罪~
今どきのライトノベルならば、その辺りはご都合主義で貫き通されちゃいますが・・
この作品においては、ちゃんとした、納得できる言い分が存在するのが凄く好き♪
不可能を可能にしてしまえる事柄・・・
それらはただの偶然ではない・・
あるべき者を最大限に利用したが故の結果・・・
そう・・
魔人王という存在を完全に消滅させること・・
彼が手にするはずだった力かもしれないけれど、彼らが求めていた物はそんなものじゃない・・。
その時に発するメリオダスの言葉・・
これからどんな時代がくるかわからない、けれど、俺たちと俺たちの意思を継ぐ奴が抗い続けてやるよ・・
の言葉・・
それこそが、続編へと続くのせすね・・・。
そして、喜ぶべきハッピーEDですが・・
ここで分かれなければならない命が一つ・・
彼らを守るために、その身を削って散っていく勇気ある男の姿・・
そして、最後の勇気・・
今までいえなかった淡い恋心・・
そして、そんな彼の思いのたけを彼女は受け取り・・
何もかもが終わって、新しい時代がやってくる・・
そう、新しい時代・・
闇と光の均衡がくずれ生み出される・・
それは、幸せとも、不幸とも、予想のつかぬ世界・・
それを知っているのは、唯一マーリンのみのようで・・。
謎の彼女の発言、行動の意味・・
そして、目覚める強大な力・・
彼女の求める物とは・・
そして語られる、昔物語・・
彼女の生い立ち・・
知らされる、予想外な二人の出会いと、淡い恋心と・・
絶対的な力・・
混沌の世界と力・・
神と魔人と、妖精の世界、そして人が生み出された理由・・
そんな力をも、たった一つの小さな望のためだけに利用しよとした幼い少女の存在・・
そんな彼女に、踊らされていた七つの大罪・・
全てが彼女の思惑でしかなかった、全ての出来事・・
七つの大罪の集結、その旅の意味も全て・・
そして、色んなものが、色んな姿となって真実が明かされていく・・。
その真実に、ただ嘆くだけの存在なのか・・
それとも、覚悟を持って戦う意思の持てる男になるか・・
そんな彼と共に、ただ二人きりの世界でいることを選んだ彼女・・
彼女ら以外に人影のない、生物らしき須吾田すらない、まさに異質な形で彩られたまさに混沌とした世界。
そう、倒したはずの存在が再び牙をむいてくる。
それが混沌とは又、どういう意味なのか・・
本当、最近の意味なく複雑で分かりにくい、ご都合作品とは一味も二味も違うな~
と、改めて思わされます♪
ややこしいと、複雑~
分かりにくいと精密~
とは違うといいますか・・
精密かつ、それらをわかりやすく表現できる作品こそ、素晴らしい作品だと、私は思います。
作者の頭の中だけの自己満足にしないことが大事。
何故、ここはこうなるのか・・
そして、それは何故そうなるのか・・
そういう物を描ける作品こそが神作品。
設定はわかったけれど、なんでそういう設定になれるわけ?
能力の力は理解したし、発動方法も理解したけれど、何故その方法で発動できるの?
といったような疑問符が浮かばないくらいに、丁寧に作られたものがいいな~と、思いました・・
以上!
魔力による火事場のバカ力~
というべきものを目の前の敵へとぶつけます。
そう、今持てる全ての力を合わせ持って、巨大な力へと立ち向かう。
自身を神と、誰に自身を倒せないと思いあがっている目の前の敵へ・・
そして、何気に好きなのが、ディアンヌの叫び・・
戦うのは好きじゃないけれど、お前を倒すためになら喜んで立ち向かうと・・
小さな勇気・・
何かをやり遂げるには、好き嫌いなんていっていられない。そんな物いっているうちは本当に欲しい物なんて手に入れられない死、望なんて叶えられない。
と、私は思えます。
お勉強だって、やるのが嫌だからって他人や大人に楽しくしてもらうのではなく、自分で楽しく出来る方法を見つけていかなきゃ駄目なんですよね・・。
他人から与えられてばかりじゃ駄目、自分で考えて見つけていく方法を探していかなきゃ・・
そして、神を神ごときと扱いしてしまえるマーリン♪
そうなんですよね、人の人生は神様ではない、生きる人間が作り編み出していくもの・・・
そして、そんな、小さな神はいう・・
先ほどまで、我が子を殺そうとしていた輩が、自身の勝利が振りになったとたん我が子に情けを求める、あまりにも見苦しき姿・・
所詮、己が欲望だけしか求めず生きるものなんて、その程度の器でしかない・・。
そして、そんな奴との対峙時、一瞬奴を助けた素振りを見せたかと思ったメリオダス・・
にみえましたか・・
まさかの倍返しの攻撃とは・・(笑)
地味に騙されちゃいそうになりました・・(笑)
そして、圧倒的な力を見せつけ、最後の戦いが終わったのです・・。
この世界を壊さず、倒すべき敵だけを打ち消して・・。
にしても、七つの大罪~
今どきのライトノベルならば、その辺りはご都合主義で貫き通されちゃいますが・・
この作品においては、ちゃんとした、納得できる言い分が存在するのが凄く好き♪
不可能を可能にしてしまえる事柄・・・
それらはただの偶然ではない・・
あるべき者を最大限に利用したが故の結果・・・
そう・・
魔人王という存在を完全に消滅させること・・
彼が手にするはずだった力かもしれないけれど、彼らが求めていた物はそんなものじゃない・・。
その時に発するメリオダスの言葉・・
これからどんな時代がくるかわからない、けれど、俺たちと俺たちの意思を継ぐ奴が抗い続けてやるよ・・
の言葉・・
それこそが、続編へと続くのせすね・・・。
そして、喜ぶべきハッピーEDですが・・
ここで分かれなければならない命が一つ・・
彼らを守るために、その身を削って散っていく勇気ある男の姿・・
そして、最後の勇気・・
今までいえなかった淡い恋心・・
そして、そんな彼の思いのたけを彼女は受け取り・・
何もかもが終わって、新しい時代がやってくる・・
そう、新しい時代・・
闇と光の均衡がくずれ生み出される・・
それは、幸せとも、不幸とも、予想のつかぬ世界・・
それを知っているのは、唯一マーリンのみのようで・・。
謎の彼女の発言、行動の意味・・
そして、目覚める強大な力・・
彼女の求める物とは・・
そして語られる、昔物語・・
彼女の生い立ち・・
知らされる、予想外な二人の出会いと、淡い恋心と・・
絶対的な力・・
混沌の世界と力・・
神と魔人と、妖精の世界、そして人が生み出された理由・・
そんな力をも、たった一つの小さな望のためだけに利用しよとした幼い少女の存在・・
そんな彼女に、踊らされていた七つの大罪・・
全てが彼女の思惑でしかなかった、全ての出来事・・
七つの大罪の集結、その旅の意味も全て・・
そして、色んなものが、色んな姿となって真実が明かされていく・・。
その真実に、ただ嘆くだけの存在なのか・・
それとも、覚悟を持って戦う意思の持てる男になるか・・
そんな彼と共に、ただ二人きりの世界でいることを選んだ彼女・・
彼女ら以外に人影のない、生物らしき須吾田すらない、まさに異質な形で彩られたまさに混沌とした世界。
そう、倒したはずの存在が再び牙をむいてくる。
それが混沌とは又、どういう意味なのか・・
本当、最近の意味なく複雑で分かりにくい、ご都合作品とは一味も二味も違うな~
と、改めて思わされます♪
ややこしいと、複雑~
分かりにくいと精密~
とは違うといいますか・・
精密かつ、それらをわかりやすく表現できる作品こそ、素晴らしい作品だと、私は思います。
作者の頭の中だけの自己満足にしないことが大事。
何故、ここはこうなるのか・・
そして、それは何故そうなるのか・・
そういう物を描ける作品こそが神作品。
設定はわかったけれど、なんでそういう設定になれるわけ?
能力の力は理解したし、発動方法も理解したけれど、何故その方法で発動できるの?
といったような疑問符が浮かばないくらいに、丁寧に作られたものがいいな~と、思いました・・
以上!
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