魔道祖師 羨雲編 ４～５話 [アニメ]
今まで見えそうで見えなかった人間関係、その全貌が、ここにきてようやく見えてきた・・
とでもいいましょうか・・
まあ、それでも、ややこしいことには違いありませんがね・・・
現代にて甦らされたけれど、見た目は、同じ姿のまま・・
でも、中身は違う・・・
ということなのですが、何分、外見が同じなので、過去と今・・
かの物とかの物・・
の分別が付きにくく～
というか、こうして説明させて頂いている間にも・・
というより、文面で説明すると、よりこんがらがってきそうですが・・
この回は、彼がこの世に召喚される前の話が出てきて・・
そこでようやく、色々なことがわかるようになってきて・・
そう、好いているのに、それを素直にいえない不器用な青年・・
それを穏やかに受け止めつながら、そして時には無邪気で華憐な笑みをこぼしてみせる娘と・・
きっと、この二人が結ばれることができたのって、心広い彼女のおかげではなかろうか・・
なんて思わされます・・（笑）
あんな暴君で暴力的で身勝手な男のどこがいいのだろう・・
こんなにも華憐で美しく、そして、凛とした佇まい・・
威勢だけで中身のない男共相手になど引けをとらず、義弟を必死に守ろうとして見せる佇まい・・
これだけ器量のよい女性なら、他にもいい男はいくらでも・・
なんて思いますが・・
まあ、親同士の決めた許嫁ですし・・
同時に、男女の関係なんて、他人からはわからないものでしょうしね・・
なんて思いつつ・・。
そして、こちらの少年は少年で、が何故こうも暴君なのか・・
ただ単に、お高くとまって甘やかされて育てられていたからなのか・・
そんな風に思っていましたが、思っていたよりも、幼い頃から苦労していたのか・・
それを知ったからでしょうか・・
彼の暴君っぷりに、前程嫌悪感を抱かなくなったのは・・。
けれど、どう見ても、その立ち居振る舞いは母親ではなく父親そのもの・・・
とでもいうべきでしょうか・・・。
そして、その後におこる悲劇・・
彼が何故こんなにも感情をむき出しに彼に牙をむくのか・・
過去に何があったのか・・
そう、まさか、あの坊やが彼の義姉の息子だったとは・・
にしても、どうでも良いことですが・・
この作品、元がBLというだけあってか、男共、戦いの場ではカッコイイけれど、恋愛面に関するともの凄いヘタレですね～（笑）
そして、そして～
もう一つの謎・・・
ようやくわかりました！
この、よみがえった死者というか、亡霊の正体・・・
生前のお姿からは想像もつかない程に荒々しく、険しい表情で・・
あんなにも気の弱かった少年が・・・
と思うと・・・
という感じでしょうか・・
徐々に、ちょっと見せるBLっぽい雰囲気も笑って見過ごせるレベルには面白さを感じつつあります。
そして、はたから見れば兄弟のように見える程仲睦まじかった二人・・
けれど、時折見せる両親のやり取りに、唇をかみしめる姿を見て、なんとな～く感じていた縺れが何ななのか、この回にて、はっきりとわかりました。
両親が殺されてしまったこと、そんな彼を支えるべき唯一の存在である彼が傍を去っていったこと・・
実の息子以上に愛されていた彼への嫉妬・・
そういう、色んなことの積み重ねで・・
そして、そこに留めを刺してしまった・・・
そりゃ、まあ、憎みたくもなるし、それゆえに人格も変わるよね・・。
なんて思わされつつ・・・
色々わかりかけてきたけれど、唯一わからないのは、何故かの物を死から甦らせ暴れさせたのか・・
怒りはあろう・・
けれど、その怒りを己自身の力ではなく、犠牲者の手を借りて行おうとした理由・・
その辺りがいまいち納得できないんですよね・・・
そんなものよみがえらせなくても、憎き相手に刃を向けることなんて、彼にとっては苦なきことなのでは・・・
と、思いつつ・・・
ふと思うのは・・・
速水様、今回はなんとも情けない役柄を演じられているな～
この方は、どちらかというと、炎の蜃気楼の直江や、闇の末裔の邑輝や、戦国バサラの真田幸村みたく、ちょっと壊れて、クールかつ、いっちゃっていながらも腕や頭は切れてる～
又は、見下ろす立場であって、見下ろされるようなキャラを演じられるのを、少なくとも私は見るのが初めてなので・・
ほんの少しだけ、複雑～になるような、ならないような心情・・・。
うん、一言でいえば、今回演じられる男は情けないな・・
としかいいようのない男で・・
そして、ここで、仲睦まじく本当の兄弟のように育った二人の間に亀裂が入る・・。
か弱き命を守るために、多くを、そして家族を裏切ろうとする青年と・・
自身の保身のため、多くの敵を作らないために、たった一人残された家族を引き留められない青年と・・
そして・・・
その後の出来事を・・
真実を知った彼は・・・
という感じで、いっきに物語は複雑に見えて、ある意味わかりやすくも、同時に今後の展開がどうなっていくのか～
非情に楽しみな展開になりつつあります♪
とでもいいましょうか・・
まあ、それでも、ややこしいことには違いありませんがね・・・
現代にて甦らされたけれど、見た目は、同じ姿のまま・・
でも、中身は違う・・・
ということなのですが、何分、外見が同じなので、過去と今・・
かの物とかの物・・
の分別が付きにくく～
というか、こうして説明させて頂いている間にも・・
というより、文面で説明すると、よりこんがらがってきそうですが・・
この回は、彼がこの世に召喚される前の話が出てきて・・
そこでようやく、色々なことがわかるようになってきて・・
そう、好いているのに、それを素直にいえない不器用な青年・・
それを穏やかに受け止めつながら、そして時には無邪気で華憐な笑みをこぼしてみせる娘と・・
きっと、この二人が結ばれることができたのって、心広い彼女のおかげではなかろうか・・
なんて思わされます・・（笑）
あんな暴君で暴力的で身勝手な男のどこがいいのだろう・・
こんなにも華憐で美しく、そして、凛とした佇まい・・
威勢だけで中身のない男共相手になど引けをとらず、義弟を必死に守ろうとして見せる佇まい・・
これだけ器量のよい女性なら、他にもいい男はいくらでも・・
なんて思いますが・・
まあ、親同士の決めた許嫁ですし・・
同時に、男女の関係なんて、他人からはわからないものでしょうしね・・
なんて思いつつ・・。
そして、こちらの少年は少年で、が何故こうも暴君なのか・・
ただ単に、お高くとまって甘やかされて育てられていたからなのか・・
そんな風に思っていましたが、思っていたよりも、幼い頃から苦労していたのか・・
それを知ったからでしょうか・・
彼の暴君っぷりに、前程嫌悪感を抱かなくなったのは・・。
けれど、どう見ても、その立ち居振る舞いは母親ではなく父親そのもの・・・
とでもいうべきでしょうか・・・。
そして、その後におこる悲劇・・
彼が何故こんなにも感情をむき出しに彼に牙をむくのか・・
過去に何があったのか・・
そう、まさか、あの坊やが彼の義姉の息子だったとは・・
にしても、どうでも良いことですが・・
この作品、元がBLというだけあってか、男共、戦いの場ではカッコイイけれど、恋愛面に関するともの凄いヘタレですね～（笑）
そして、そして～
もう一つの謎・・・
ようやくわかりました！
この、よみがえった死者というか、亡霊の正体・・・
生前のお姿からは想像もつかない程に荒々しく、険しい表情で・・
あんなにも気の弱かった少年が・・・
と思うと・・・
という感じでしょうか・・
徐々に、ちょっと見せるBLっぽい雰囲気も笑って見過ごせるレベルには面白さを感じつつあります。
そして、はたから見れば兄弟のように見える程仲睦まじかった二人・・
けれど、時折見せる両親のやり取りに、唇をかみしめる姿を見て、なんとな～く感じていた縺れが何ななのか、この回にて、はっきりとわかりました。
両親が殺されてしまったこと、そんな彼を支えるべき唯一の存在である彼が傍を去っていったこと・・
実の息子以上に愛されていた彼への嫉妬・・
そういう、色んなことの積み重ねで・・
そして、そこに留めを刺してしまった・・・
そりゃ、まあ、憎みたくもなるし、それゆえに人格も変わるよね・・。
なんて思わされつつ・・・
色々わかりかけてきたけれど、唯一わからないのは、何故かの物を死から甦らせ暴れさせたのか・・
怒りはあろう・・
けれど、その怒りを己自身の力ではなく、犠牲者の手を借りて行おうとした理由・・
その辺りがいまいち納得できないんですよね・・・
そんなものよみがえらせなくても、憎き相手に刃を向けることなんて、彼にとっては苦なきことなのでは・・・
と、思いつつ・・・
ふと思うのは・・・
速水様、今回はなんとも情けない役柄を演じられているな～
この方は、どちらかというと、炎の蜃気楼の直江や、闇の末裔の邑輝や、戦国バサラの真田幸村みたく、ちょっと壊れて、クールかつ、いっちゃっていながらも腕や頭は切れてる～
又は、見下ろす立場であって、見下ろされるようなキャラを演じられるのを、少なくとも私は見るのが初めてなので・・
ほんの少しだけ、複雑～になるような、ならないような心情・・・。
うん、一言でいえば、今回演じられる男は情けないな・・
としかいいようのない男で・・
そして、ここで、仲睦まじく本当の兄弟のように育った二人の間に亀裂が入る・・。
か弱き命を守るために、多くを、そして家族を裏切ろうとする青年と・・
自身の保身のため、多くの敵を作らないために、たった一人残された家族を引き留められない青年と・・
そして・・・
その後の出来事を・・
真実を知った彼は・・・
という感じで、いっきに物語は複雑に見えて、ある意味わかりやすくも、同時に今後の展開がどうなっていくのか～
非情に楽しみな展開になりつつあります♪
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