緋色の欠片 蒼黒の絆 プレイ感想7 [ゲーム]
遼
はい、獣orケダモノ君攻略スタート~(笑)
ですが・・・
なんでしょうね、確かにケダモノなんですが憎めない奴になりつつあるのは何故・・・(笑)
拓磨とのやりとりが可愛くてしょうがなくって・・
本当、野生の動物をしつけるつもりで接するのが無難?
なんて思いつつ・・
拓磨ルートと対~になる~ということで、これまた、遼と名のついた選択肢以外は、朗読済みスキップを完全フル機能に使用して進めていきますが~
この子、俗にいうツンデレというキャラでしょうか・・
と、今更ながらに思ってしまう・・
何気に、ヤキモチやいているといいますか・・
拓磨とよく喧嘩しているのは、馬が合う、合わない以上に、彼女への独占欲がゆえに、取り合で食ってかかっているだけなのでは・・
そう思うと、印象が変わってくる・・・??
拓磨とは又違った、素直じゃない、不器用さといいますか・・・(笑)
ふとした拍子に頬染めて可愛い所を見せてくれるんですよね♪
というか、今回は何かにつけて、拓磨と自身を比較してくる遼が余計に可愛いんですが・・
完全に張り合いつつも拗ねつつ、なんだかんだいって優しいんですよね・・
不器用なので、それが拗ねていたり怒っているように見えるだけで・・
彼女が嘆くことも、他人に痛みという罪をなすりつけることもしようとしないから・・
そんな彼女に変わって怒ってくれる彼・・
他人のために怒れる人って、優しく、心のある人でなきゃ出来ない。
自分のためにならば、誰だって簡単に怒これるけれど、案外、他人のために怒ることは、誰にでも出来るわけじゃないんですよね・・。
そして、その不器用なまでの愛情が、球妃の必死にはっていた虚勢や強がりを引きはがして、裸の彼女の心を包み込む。
悲しいときは泣いていい・・・
一人で頑張って、頑張って・・
頑張るために無理に笑顔は作らなくていい・・
傍に誰かがいるなら甘えて、それで頑張れるならそれでいい・・
人間一人で出来ることって限界がりますけらね。
一人で頑張れることは頑張って、それでも駄目な時に、人同士の繋がりというものがある。
自分の身を引き換えにしてでも、球妃を守りたいといってくれる人がいる。
普段は乱暴なくらいのふるまいだけれど、それは他者を傷つけないための虚勢術。
守るべき時に、守るべき人を守るためだけに存在する力強い腕。
そして。それは彼女以外の村の人達もそう・・
誰だって、生きるために、自分の大切な人を守るためならば叶わない戦いに挑もうとする。
それは許されないこととか、罪だとか、そんな言葉ではひとくくりに出来ないもの・・
ただ、球妃達とは立場が、環境が違うだけ・・
けれど、憎しみは連鎖を産むだけ・・
誰も救われない永遠の苦しみが続くだけ・・
そんなこと、誰も本当は望んではいないけれど、目の前の感情にどうすることもできない。
だから、球妃は村人の罵声を拒むことなく受け入れる。
彼らの怒りのままに向けられ追わされた傷の痛みにもたえしのぐ。
どんなに彼女のしようとしていることが綺麗ごとだといわれようが、それが彼女の何よりの志。
そして、一人強がってみせるのは彼も一緒で・・
ずっと孤独に生きてきた、強く弱くて、優しく、そして幼い彼のために生きると誓う。
生きたいと願う・・
共に幸せになりたいと・・
そのために、色んな不安や問題を抱えながらも歩くことを、改めて決意する。
そうして、物語は新たな動きを得る。
そう、憎まれこそすれ、協力をえることなど不可能だと思っていた人物達からの思わぬ言葉・・・
それは、球妃の誠心誠意な思いが、少なからず伝わった証拠・・
けれど、それでも厳しい現状なのには変わりはない。
各々役割を持ち、球妃と遼は一番危険な役割を請け負うことになる。
それは、力を抑えられた状態での、命をかけた戦い。
二人共に、互いが互いを思いはい、互いの命を削ってでも相手を守ろうとする。
そんなか彼女らに、予想外な助け船が・・
そう、まだ希望は捨てない。
諦めなければ、まだ希望はある。
そうして、皆の協力もあり一つの山場は抜けられたけれど、最終的な難題が遅いかかってくる・・
今までよりも、ずっとやっかいな状態・・・
それでも、だからこそ、二人は諦めない。
大切な者を失わない、守るために、傷だらけになりながらも、力の差がどんなにあっても・・
どんなに怖くても、諦めてしまいそうになる思いを奮い立たせ・・
最後まで諦めない・・
そうして得られた戦いの集結・・。
取り戻した当たり前の日常・・
平和を過ごす球妃達・・
今までの出来事が嘘みたいで・・
でも、そうじゃなくて・・・
そんなおり、相も変わらず自己中心的な彼・・
そう、あまりにもマイペースすぎるゆえに・・
なんだか、彼の口説き文に心動かされないのは、四六時中、お前は俺の女だ~
という台詞が多すぎるがゆえに、有難みが感じられないのかな~
なんて思う私です。
いや~口説き文句は四六時中いうもんじゃなく、いざという時だけで良いと思うんですよね。
でないと軽く見えて致し方がない・・・(汗)
なんて思いつつ、どこまでも、困り気味の球妃をよそにラブラブモードに突っ走っていく遼なのでした。
めでたし、めでたし~
という感じのハッピーED~
だったがゆえに・・
悲恋EDの方が、妙にツボに入ってしまった私です(笑)
いや~ラブ度が適度な濃度だと、ハッピーED萌えするのですが、必要以上にラブどが高い(ただひたすらラブラブなだけの展開になると)返って悲恋になってくれた方がメリハリがあって萌えてしまうという・・
というか、悲恋EDくらいで丁度いいよ、この子のルートは・・
と・・
これも、天邪鬼・・
という奴なのでしょうか・・・(笑)
しかも、今回は攻略キャラではなく、主人公である球妃が・・
思わず、間違えてバッドEDか?
と、思っていましたが、そのまま無事悲恋EDに~
と、攻略キャラ視点で終るEDは、少し新鮮で・・
これはこれでいいな~と・・♪
いう感じにて~
次は、新キャラの攻略へと向います!
はい、獣orケダモノ君攻略スタート~(笑)
ですが・・・
なんでしょうね、確かにケダモノなんですが憎めない奴になりつつあるのは何故・・・(笑)
拓磨とのやりとりが可愛くてしょうがなくって・・
本当、野生の動物をしつけるつもりで接するのが無難?
なんて思いつつ・・
拓磨ルートと対~になる~ということで、これまた、遼と名のついた選択肢以外は、朗読済みスキップを完全フル機能に使用して進めていきますが~
この子、俗にいうツンデレというキャラでしょうか・・
と、今更ながらに思ってしまう・・
何気に、ヤキモチやいているといいますか・・
拓磨とよく喧嘩しているのは、馬が合う、合わない以上に、彼女への独占欲がゆえに、取り合で食ってかかっているだけなのでは・・
そう思うと、印象が変わってくる・・・??
拓磨とは又違った、素直じゃない、不器用さといいますか・・・(笑)
ふとした拍子に頬染めて可愛い所を見せてくれるんですよね♪
というか、今回は何かにつけて、拓磨と自身を比較してくる遼が余計に可愛いんですが・・
完全に張り合いつつも拗ねつつ、なんだかんだいって優しいんですよね・・
不器用なので、それが拗ねていたり怒っているように見えるだけで・・
彼女が嘆くことも、他人に痛みという罪をなすりつけることもしようとしないから・・
そんな彼女に変わって怒ってくれる彼・・
他人のために怒れる人って、優しく、心のある人でなきゃ出来ない。
自分のためにならば、誰だって簡単に怒これるけれど、案外、他人のために怒ることは、誰にでも出来るわけじゃないんですよね・・。
そして、その不器用なまでの愛情が、球妃の必死にはっていた虚勢や強がりを引きはがして、裸の彼女の心を包み込む。
悲しいときは泣いていい・・・
一人で頑張って、頑張って・・
頑張るために無理に笑顔は作らなくていい・・
傍に誰かがいるなら甘えて、それで頑張れるならそれでいい・・
人間一人で出来ることって限界がりますけらね。
一人で頑張れることは頑張って、それでも駄目な時に、人同士の繋がりというものがある。
自分の身を引き換えにしてでも、球妃を守りたいといってくれる人がいる。
普段は乱暴なくらいのふるまいだけれど、それは他者を傷つけないための虚勢術。
守るべき時に、守るべき人を守るためだけに存在する力強い腕。
そして。それは彼女以外の村の人達もそう・・
誰だって、生きるために、自分の大切な人を守るためならば叶わない戦いに挑もうとする。
それは許されないこととか、罪だとか、そんな言葉ではひとくくりに出来ないもの・・
ただ、球妃達とは立場が、環境が違うだけ・・
けれど、憎しみは連鎖を産むだけ・・
誰も救われない永遠の苦しみが続くだけ・・
そんなこと、誰も本当は望んではいないけれど、目の前の感情にどうすることもできない。
だから、球妃は村人の罵声を拒むことなく受け入れる。
彼らの怒りのままに向けられ追わされた傷の痛みにもたえしのぐ。
どんなに彼女のしようとしていることが綺麗ごとだといわれようが、それが彼女の何よりの志。
そして、一人強がってみせるのは彼も一緒で・・
ずっと孤独に生きてきた、強く弱くて、優しく、そして幼い彼のために生きると誓う。
生きたいと願う・・
共に幸せになりたいと・・
そのために、色んな不安や問題を抱えながらも歩くことを、改めて決意する。
そうして、物語は新たな動きを得る。
そう、憎まれこそすれ、協力をえることなど不可能だと思っていた人物達からの思わぬ言葉・・・
それは、球妃の誠心誠意な思いが、少なからず伝わった証拠・・
けれど、それでも厳しい現状なのには変わりはない。
各々役割を持ち、球妃と遼は一番危険な役割を請け負うことになる。
それは、力を抑えられた状態での、命をかけた戦い。
二人共に、互いが互いを思いはい、互いの命を削ってでも相手を守ろうとする。
そんなか彼女らに、予想外な助け船が・・
そう、まだ希望は捨てない。
諦めなければ、まだ希望はある。
そうして、皆の協力もあり一つの山場は抜けられたけれど、最終的な難題が遅いかかってくる・・
今までよりも、ずっとやっかいな状態・・・
それでも、だからこそ、二人は諦めない。
大切な者を失わない、守るために、傷だらけになりながらも、力の差がどんなにあっても・・
どんなに怖くても、諦めてしまいそうになる思いを奮い立たせ・・
最後まで諦めない・・
そうして得られた戦いの集結・・。
取り戻した当たり前の日常・・
平和を過ごす球妃達・・
今までの出来事が嘘みたいで・・
でも、そうじゃなくて・・・
そんなおり、相も変わらず自己中心的な彼・・
そう、あまりにもマイペースすぎるゆえに・・
なんだか、彼の口説き文に心動かされないのは、四六時中、お前は俺の女だ~
という台詞が多すぎるがゆえに、有難みが感じられないのかな~
なんて思う私です。
いや~口説き文句は四六時中いうもんじゃなく、いざという時だけで良いと思うんですよね。
でないと軽く見えて致し方がない・・・(汗)
なんて思いつつ、どこまでも、困り気味の球妃をよそにラブラブモードに突っ走っていく遼なのでした。
めでたし、めでたし~
という感じのハッピーED~
だったがゆえに・・
悲恋EDの方が、妙にツボに入ってしまった私です(笑)
いや~ラブ度が適度な濃度だと、ハッピーED萌えするのですが、必要以上にラブどが高い(ただひたすらラブラブなだけの展開になると)返って悲恋になってくれた方がメリハリがあって萌えてしまうという・・
というか、悲恋EDくらいで丁度いいよ、この子のルートは・・
と・・
これも、天邪鬼・・
という奴なのでしょうか・・・(笑)
しかも、今回は攻略キャラではなく、主人公である球妃が・・
思わず、間違えてバッドEDか?
と、思っていましたが、そのまま無事悲恋EDに~
と、攻略キャラ視点で終るEDは、少し新鮮で・・
これはこれでいいな~と・・♪
いう感じにて~
次は、新キャラの攻略へと向います!
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