魔法科高校の劣等生 来訪者編 10~12話 総合感想 [アニメ]
最近のアニメに多い展開の一つ・・
という感じですが、でもこの作品はちゃんと持ち直してくれたし、まあ、全体的には悪くないかな~て感じでしょうか♪
近年のアニメや漫画ではよくある、最初は期待通りか、そこそこの面白さがるのに、中だるみが生じることにより、作品の評価が微妙に下がっていき、思ったよりも燃え上がらずに終わる
又は、最初の印象は悪く、後半に少しだけ持ち上げようとしつつも、燃え上がる所か余計に冷めていく・・
という、パターンのうちの一つにはまりつつある感じで・・
でも、まあ、シリーズが続くと、中だるみがどうしても生じてしまう・・
それは‥何故か・・
先の先の展開を想像できないか、今ある設定やネタを生かしきれずに殺していくか・・
の、どちらかでしょう・・
鬼滅の刃や呪術廻戦などは、まさに前者の象徴・・ともいえる作品で・・。
視聴者が求めている者・・・
見た目だけの華やかさに目移りしすぎなんじゃないかな・・
と、正直思います。
というか、私の場合、世間的に面白くない~という作品の方が、何気にツボを得ていたりもするし、反対に世間が面白いという物の方が面白く感じられなかったりと・・
大人が見て面白いといえるアニメがなくなりつつある・・
本当、深夜アニメが完全に小、中学生向きのたまりばになってしまった・・(笑)
鬼滅の刃も1~8話面白くないけれど、その後から面白くなっていくとか・・
私と完全にツボポイント逆ではありませんか(笑)!
私は冒頭は、そこそこ面白いけれど、徐々につまらなくなっていきましたぞ~~
と、凄く思ったりもして・・
基本的に、頭使って想像させてくれる作品が好きなんだな・・
という結論にいたっております・・・。
一応、魔法科高校は、頭を使うというより敵が誰で何を目的に動いているか謎・・・
達也たちが今後どんな動きをしていくか・・
成程、そういう仕組みで展開になるのか・・
と、頭使う程でなくとも、それなりには想像力を働かせてくれる作品でもありますので・・
シリーズによっては面白い、面白くない~というものはどうしても出てきてしまうものなのでしょうけれど・・(笑)
面白い回とそうでない回・・
必要な話と、不必要な話・・
又、必要な話を面白くつなぐことが出来る、出来ない・・・
又は生かし切れていない・・・
と、冒頭で話させて頂いた内容に戻ってしまいましたが・・・。
リーナは今後どうしていくつもりなのでしょう・・
本人には気づけなくて、他人だから気づける見えない心の内がある・・。
それに気づけたきっかけや、何にどう気づいたのかはよくわからない感じで話は進み・・。
リーナも何時もの調子へといつの間にか戻り・・・
雫が帰国し、同時にリーナも日本をたつという話になっていくのですが・・
てか、どうでもよいですが、お兄様のいく所はどこへでも、何の疑問もなくついてゆく美雪ちゃんの行動もある意味凄い?
自然なくらいに達也のお尻にくっついていくし・・・(笑)
でも、まあ、美雪なりにリーナのことを認め対等な人間として思う所があったのでしょうね・・。
てか、色々と、必要であるべき演出が微妙に飛んでいるので、若干不自然な流れの物語構成でもありますが・・・
そして、新たな登場人物?による、新たな展開へとなりつつあります。
見た目の可愛さとは打って変わって、絶対的な防御力という名の攻撃力・・
とでもいいますか・・・
そして、とうとう、達也も二科ではなく・・
そうか、このタイミングで制服のエンブレムが変化するのですね・・
そして、新たな動きが本格的に・・
達也達の知らぬ所でことが動いてゆきますが、察しの良い達也はすぐに気づいてしまうのですが・・
というか、この作品、瞬間テレポートまで出来るとは・・・
超能力も魔法も変わり映えしなくなりつつある(笑)?
というか、本当、どうでもよい会話というかギャグシーンが混じってくるといいますか・・・
本当、ギャグって、センスが大事ですよね~
と、思いつつ、ある組織が動き始めます。
個人的には、達也のいう通りならば、このテロ達の言動にはたして意味があるのか・・
又、逆に達也の認識の方が誤りなのか・・・
そんな彼は本格的に動き出す・・。
てか、お兄様ってば、どこまで本気でカッコ良いのでしょう!
こんな高いビルから魔法使っての着地とはいえ、生身で飛び降り、それに迷うことなく続いて飛び降りる美雪も美雪(笑)
というか、達也って相手の精神まで透視しちゃうのでしょうか?
もしそうだとしたら、ヘタすりゃ案じで他者を思うまま動かしてしまいそうな彼が怖い(笑)
更にビル破壊を食い止めようと魔法修復・・・
自身の肉体だけでなく、物相手まで再生可能とは・・
そして思う・・・
この人の力の皆本って・・
やはり美雪の存在と、その思いのみで生成されているのですね・・・
と、美雪愛を思わされつつ・・♪
今回は何が良かったというと、この男の苦悶の顔が見れたのが地味に嬉しかった・・(笑)
だって、いつだってクールなすまし顔なんですもの(そういう顔が好きではありますが/笑)
そして、超人離れした魔法起動の演出が素晴らしくカッコよかった♪
美雪を抱き寄せ、青く発光する魔法に身を纏わせ・・
額に汗が浮かぶか浮かばないかの苦悶の表情の中、髪や衣服をたなびかせて・・
そのまま、透き通るような青い光はそのまま頭上へと上っていき・・
崩壊しそうなビルの全てを・・・
と・・
改めて彼の力の大きさを痛感しつつ・・
やはり、達也はカッコイイな・・と思わされつつ・・♪
入学式により、新たな登場キャラ・・
このタイミングで彼女達が登場されていたのですね・・
なんて思いつつ・・
今回は2クールではなくて1クールだったのですね~
中だるみはあったものの、やはり面白くはありましたね~
そして、新たな情報は~
今度は魔法科高校優等生編がアニメ化決定!
これはこれで楽しみでしょうか・・
という感じにて、総合感想といいますか、評価はこんな感じ~
良☆悪★評価
☆☆☆☆ キャラ(達也、美雪、リーナ)
☆☆☆ キャラ(他キャラ)
☆☆☆☆ 感情移入(達也、美雪、リーナ)
☆ 感情移入(他キャラ)
☆☆☆ 物語構成
★★★★ 恋愛
☆☆☆☆ シリアス
☆☆☆☆☆アクション
★★★★★中二病
☆☆☆☆ 謎解き
☆☆☆ 完劣成度
☆☆☆☆ 満足度
こんな感じでしょうか~
ではでは・・・♪
という感じですが、でもこの作品はちゃんと持ち直してくれたし、まあ、全体的には悪くないかな~て感じでしょうか♪
近年のアニメや漫画ではよくある、最初は期待通りか、そこそこの面白さがるのに、中だるみが生じることにより、作品の評価が微妙に下がっていき、思ったよりも燃え上がらずに終わる
又は、最初の印象は悪く、後半に少しだけ持ち上げようとしつつも、燃え上がる所か余計に冷めていく・・
という、パターンのうちの一つにはまりつつある感じで・・
でも、まあ、シリーズが続くと、中だるみがどうしても生じてしまう・・
それは‥何故か・・
先の先の展開を想像できないか、今ある設定やネタを生かしきれずに殺していくか・・
の、どちらかでしょう・・
鬼滅の刃や呪術廻戦などは、まさに前者の象徴・・ともいえる作品で・・。
視聴者が求めている者・・・
見た目だけの華やかさに目移りしすぎなんじゃないかな・・
と、正直思います。
というか、私の場合、世間的に面白くない~という作品の方が、何気にツボを得ていたりもするし、反対に世間が面白いという物の方が面白く感じられなかったりと・・
大人が見て面白いといえるアニメがなくなりつつある・・
本当、深夜アニメが完全に小、中学生向きのたまりばになってしまった・・(笑)
鬼滅の刃も1~8話面白くないけれど、その後から面白くなっていくとか・・
私と完全にツボポイント逆ではありませんか(笑)!
私は冒頭は、そこそこ面白いけれど、徐々につまらなくなっていきましたぞ~~
と、凄く思ったりもして・・
基本的に、頭使って想像させてくれる作品が好きなんだな・・
という結論にいたっております・・・。
一応、魔法科高校は、頭を使うというより敵が誰で何を目的に動いているか謎・・・
達也たちが今後どんな動きをしていくか・・
成程、そういう仕組みで展開になるのか・・
と、頭使う程でなくとも、それなりには想像力を働かせてくれる作品でもありますので・・
シリーズによっては面白い、面白くない~というものはどうしても出てきてしまうものなのでしょうけれど・・(笑)
面白い回とそうでない回・・
必要な話と、不必要な話・・
又、必要な話を面白くつなぐことが出来る、出来ない・・・
又は生かし切れていない・・・
と、冒頭で話させて頂いた内容に戻ってしまいましたが・・・。
リーナは今後どうしていくつもりなのでしょう・・
本人には気づけなくて、他人だから気づける見えない心の内がある・・。
それに気づけたきっかけや、何にどう気づいたのかはよくわからない感じで話は進み・・。
リーナも何時もの調子へといつの間にか戻り・・・
雫が帰国し、同時にリーナも日本をたつという話になっていくのですが・・
てか、どうでもよいですが、お兄様のいく所はどこへでも、何の疑問もなくついてゆく美雪ちゃんの行動もある意味凄い?
自然なくらいに達也のお尻にくっついていくし・・・(笑)
でも、まあ、美雪なりにリーナのことを認め対等な人間として思う所があったのでしょうね・・。
てか、色々と、必要であるべき演出が微妙に飛んでいるので、若干不自然な流れの物語構成でもありますが・・・
そして、新たな登場人物?による、新たな展開へとなりつつあります。
見た目の可愛さとは打って変わって、絶対的な防御力という名の攻撃力・・
とでもいいますか・・・
そして、とうとう、達也も二科ではなく・・
そうか、このタイミングで制服のエンブレムが変化するのですね・・
そして、新たな動きが本格的に・・
達也達の知らぬ所でことが動いてゆきますが、察しの良い達也はすぐに気づいてしまうのですが・・
というか、この作品、瞬間テレポートまで出来るとは・・・
超能力も魔法も変わり映えしなくなりつつある(笑)?
というか、本当、どうでもよい会話というかギャグシーンが混じってくるといいますか・・・
本当、ギャグって、センスが大事ですよね~
と、思いつつ、ある組織が動き始めます。
個人的には、達也のいう通りならば、このテロ達の言動にはたして意味があるのか・・
又、逆に達也の認識の方が誤りなのか・・・
そんな彼は本格的に動き出す・・。
てか、お兄様ってば、どこまで本気でカッコ良いのでしょう!
こんな高いビルから魔法使っての着地とはいえ、生身で飛び降り、それに迷うことなく続いて飛び降りる美雪も美雪(笑)
というか、達也って相手の精神まで透視しちゃうのでしょうか?
もしそうだとしたら、ヘタすりゃ案じで他者を思うまま動かしてしまいそうな彼が怖い(笑)
更にビル破壊を食い止めようと魔法修復・・・
自身の肉体だけでなく、物相手まで再生可能とは・・
そして思う・・・
この人の力の皆本って・・
やはり美雪の存在と、その思いのみで生成されているのですね・・・
と、美雪愛を思わされつつ・・♪
今回は何が良かったというと、この男の苦悶の顔が見れたのが地味に嬉しかった・・(笑)
だって、いつだってクールなすまし顔なんですもの(そういう顔が好きではありますが/笑)
そして、超人離れした魔法起動の演出が素晴らしくカッコよかった♪
美雪を抱き寄せ、青く発光する魔法に身を纏わせ・・
額に汗が浮かぶか浮かばないかの苦悶の表情の中、髪や衣服をたなびかせて・・
そのまま、透き通るような青い光はそのまま頭上へと上っていき・・
崩壊しそうなビルの全てを・・・
と・・
改めて彼の力の大きさを痛感しつつ・・
やはり、達也はカッコイイな・・と思わされつつ・・♪
入学式により、新たな登場キャラ・・
このタイミングで彼女達が登場されていたのですね・・
なんて思いつつ・・
今回は2クールではなくて1クールだったのですね~
中だるみはあったものの、やはり面白くはありましたね~
そして、新たな情報は~
今度は魔法科高校優等生編がアニメ化決定!
これはこれで楽しみでしょうか・・
という感じにて、総合感想といいますか、評価はこんな感じ~
良☆悪★評価
☆☆☆☆ キャラ(達也、美雪、リーナ)
☆☆☆ キャラ(他キャラ)
☆☆☆☆ 感情移入(達也、美雪、リーナ)
☆ 感情移入(他キャラ)
☆☆☆ 物語構成
★★★★ 恋愛
☆☆☆☆ シリアス
☆☆☆☆☆アクション
★★★★★中二病
☆☆☆☆ 謎解き
☆☆☆ 完劣成度
☆☆☆☆ 満足度
こんな感じでしょうか~
ではでは・・・♪
タグ:魔法科高校の劣等生
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