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BLEACH 33~39話 [アニメ]

BLEACHルキア救出編突入~ということで・・
EDが地味にこってます♪
EDが、回によって、いつの間にか各隊長バージョンに変更されて作られているのが何気に好きです♪
そして、このあたりから、雛森ちゃんの出番が増えてきて・・
本当、愛染のことが好きで好きでたまらない、純な彼女の様子がたまりません♪
けれど、状況はそれ所~ではないんですけれどね。
一護の戦闘によって、戦力クラスの人間が一人、二人と倒されていってるので、死神達にとってはただごとじゃなくって・・・
そして、ここが例の愛染様の・・
そう、雛森ちゃんの悲鳴と同じく、非常に私も驚かされたというか、かなりのショックを受けた記憶のある場面に・・!
もう、速水様のお声聞けないの??
というのが一番の印象でもあり・・
けれど、おいおい・・あの愛染様も、実は・・
と思うと、色々感慨深いものですね。
流石声が速水様~という感じで・・(笑)
そして、そんな真実を知らない雛ちゃんの暴走・・・
副隊長という立場にあるまじき行為だけれど、それもうら若き少女の彼女なら致し方あにといえばそうなのかな・・
多分、副隊長という立場の中では、彼女が一番非力というか、か弱い気がします。
と、同時に、隊長と副隊長という立場がそれぞれの隊にあるけれど、思ったのは、実は副隊長といっても隊長との差って基本的に凄いさがあるのかも・・・
恋次と白哉
剣八と一角
愛染と雛ちゃんなんかは目に見える程の差に見えて・・という感じだし・・
ギンちゃんとイズル副隊長の差も凄く歴然だし・・
なんて、ふと思わされつつ・・・。
なんて思っているうちに、チャドと一護の出会いのシーン、凄く好きです。
一護が彼の霊圧だけは感じ取れるのは、実は似た者同士というか・・
同じ気持ちを知らずにわかちあっているからかも・・
なんてことも感じられたりして・・。
本当、チャドと一護の友 情って凄く好き。
そんなに語り合っているわけではないのに、凄く通じ合っているんですよね
あいつは自分見たいに無理はしないし、あいつが負ける所なんて俺は見たことがないから、だから大丈夫だって・
いってみせる一護が・・♪
そして、そんな彼のためになら命を預けても良い・・自分が戦うにはそれだけで十分だ・・と・・。
そして、その結果は・・
思いの強さは、自身の力となるけれど、それだけで全て世の中通していくには更なる強みを求めなければいけない
一護は、その壁と真向から向き合っている状態ですが・・。
今回の相手は、今まで戦ってきた死神達とはケタ違いの強さ・・。
それだけではなく、あまりの強さに恐怖し、おぢけづいてしまっていること・・。
自分の力しか信じていないこと・・。
自分自身と向き合い、戦いあわなければ、これらの危機は乗り越えられない。
自分自身の向き合いは、他者との向き合いにもなる
自分で自分を知らずして、他人を知ることはできない。
そう、一護には仲間がいるけれど、一護自身の秘められた力は彼だけのもの。
そんな思い込みでは、どんなに強くなり、勝ち目のある戦いも勝つことが出来ない。
私たちの生活にもおけることですが、仕事は一人でしているわけじゃない
自分がミスすれば連帯責任となるし、逆に誰かに助けられて仕事はまかり通っているものでもある
そう、どんなに、しっかり仕事をしていたとしても、社員がいなければ自分の仕事だってできるわけじゃないのです。 今時の若者は、ネット上で出会ったばかりの人間を、簡単に友達扱いにするけれど,そうじゃない。
友達ってのは、互いに信頼しあえる中でこそ・・・
だと思います。
そう、一護の力だって、彼一人で今までやってこれたわけじゃない。
勿論、努力し、修行してきたけれど、鍛えてくれる人がいて、支えてくれる人がいて、救いたいと思える人がいたからこそ、ここまで強くなった
そして何より、彼の刀、斬魄刀には魂があり、斬月という名前がある。
これは、日本の刀によくありますよね、名刀〇〇~
みたいな・・
それは、刀打の魂が宿ってる~といい、この作品では、刀自身に魂が宿っている・・。
そう、名前がつけられた時点で、それはただの物ではなくなってしまうのです。
魂・・
そこには意志があり、思いがあれば、誰を好いて、嫌いになって、嬉しい、楽しい、悲しい、苦しい・・
そんな思いが存在します。
そして、自分を信用しない相手に、心など許さないし、力を貸すなんてことはしない。
そう、一護にはそれが足りなかった・・・。
刀は刀、ただの武器でしかないと、勝手に思っていた彼には、本当の斬魄刀の主としては不十分だった・。
そう、斬月は一護が自身を求め、信じてくれるのならば、お前が望むままにいくらでも力を貸すし、共に戦おう・・
そう、語りかけるのです。
多分、きっと、一護に本当に必要とされるまでは、彼は、一護の中にある空間で、きっと、ずっと孤独だったのだろう・・
そんな語りも入っていて・・・。
そう、人を信じることの出来ないで強くあれる人なんていない。
かを信じる強さがあってこそ、人は強くなれえるのだ・
そう、だから、仲間のいない人は弱い。
信じられる友達がいないから、平気で命を落とせるし、他人を平気に傷つける子供や若者が増えているのでは・
と、ふと、思ってしまいました。
今は昔と違う・・
何故、心許せる友達が作れないのだろう・・・
そんな孤独で、人生楽しいのかな?
私には耐えられない、だから友と呼べる人を作ってきた・・。
人付き合い苦手で、不器用だけれど、多少なりとも本音でぶつけ、受け止めあえる人達を・・。
なんて思いながらも・・・
でも、自分は男じゃないので、男同士の、強い者同士の戦いってのは理解できないですけれどね(笑)
でも、戦いあう姿はカッコイイな・・
とは、感じます。
自分はどんなに頑張っても、心以外の強さは持てないので、ある意味憧れのような何かを感じる・・
とでもいいましょうか・・・
別に、互いを求めあうとかそういうのではないですけれど・・
一人はただただ強さを求め、一人は救いたい人を助けるために勝つことを求めて・・・
こういうのって、本当、男同士~でないと出来ないですよね♪
けれど、結局その戦いの結末は・・。
とこうこで、今日の感想はこのあたりで~♪
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