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あひるの空 26~27話 感想 [アニメ]

あひるの空 26~27話 感想になります♪
なんだか、男子部だけでなく・・というか、男子の頑張り具合に女子も感化されているのでしょうか・・・
けれど、その結果は・・・
惜しい・・
の連発でしたが・・♪
青春の涙っていいですね、勝つことだけが全てじゃない・・・
気持ちだけでも、技術だけでも駄目で・・
そういう思いを、皆で一つにして頑張ることに意味があって・
でも、やっぱ、負けは負け、悔しい思いは悔しいんですよね・・
でも、そういう思いが人を成長させる・・
学生時代の青春って、大人が思ってるよりもずっと大切なんです。
スポーツで頑張って負けたくやしさは、何もスポーツにいえることだけじゃなく、社会の荒波に立ち向かう時に役にたつことだってある・・。
そして、男子部の方はというと、新たなフォーメーションは・・
自分達の弱点を逆に坂手にとる手法になる・・。
けれど、その手法が仇となってしまう・・・。
個々の能力は高いけれど、チームプレイがいまいちの状態・・・
ここから、呼吸のバランスがクb\ずれはじめます。
ワンマンプレイなら確かにクズ高の方が上かもしれない・・
けれど、そうじゃない・・。
流れは彼ら向きになっているように見えるけれどそうじゃない・・・
バスケはシュートだけじゃない、ボールをとる・・・
そして、そのためのパス周りが一切できていない・・。
チームワークによる連携が上手くとれないが故に簡単に開いての手中に陥っていく・・
ファールをとってでも勢いづいてくる相手チーム・・・
それはクズ高にもいえることで・・
流れを止めるには勢いをなんとかとめようとする・・・
けれど、相手の方が一枚、二枚も上手というか、千秋の才能が高すぎるが故の空回りになってしまう・・・
仲間の動きを読んで出したはずのボールが、仲間は敵に動きを完全にとめられている状態で・・
本当、押されて押し返して・・
仲間が外してしまったシュートのフォロー・・
皆の調子が悪いというよりは、天才が故の千秋の動きが完全に鈍くなっている状態・・・
というべきでしょうか・・
本当、スポーツって、面白い・・
時と場合によって必要な物ってかわってくるんですね。
パス回しが上手くいかなきゃ点は基本的にとれないけれど・・
思いも必要だけれど、その気持ちの持って生き方というのも重要・・
今の時点ではパス回しを意識することよりも、点をとりにいくこと・・
これは、少し前の回に空がいわれた、点をとりにいかなかったから負けた・・
そのリベンジを今しなきゃいけない。
千秋が天才故のモロさに押しつぶされ始めている中、メンバーがその雰囲気にのまれてしまっては駄目・・。
それぞれの得意、不得意を冷静に認識しながらも仲間を信じること・
でないと、どんどん相手側の空気にのみこまれていく・・。
身長差を生かした低いドリブルにシュート~
て、ここでシュートがきめられれば良いのですが、相手チームの結束力は半端じゃない・・。
かなわない分は走るだけ走って、でも、それにとらわれてしまってはミスを生み出す。
そして、負けたくない思いに気持ちを走りさせすぎれば、相手のペースに騙されてしまう。
突っ込むとみせかけてシュート・・
パスと見せかけてシュート・・
そういう騙しもバスケには必要な技術・・
そして、それでも負けず、強気でな強硬姿勢をとろうとするクズ高の空気が変わり始める。
千秋のパス回しに、巧みなガードのすり抜け方・・
そして・・
ここで再び千秋が空気を崩してしまう。
今までにみたことのない、切羽詰まった様子に・・
ようやく、ここで茂吉君が参戦!
彼から見ても、理想的な長身のプレイヤーに、彼の心に火がつき始めます。
才能のあるプレイヤーって、やはり強い人を見ると戦いたい衝動が強くなるんでしょうかね・・。
そして、意外にも彼の能力って、シュートやカットの技だけじゃない・・・
その長身を生かしたプレイは勿論ですが、思っていたよりも千秋の抜けた穴を埋めようと必死になる空へのフォロー。
直接的なプレイというよりは、予想外に心の支えになっている・・・。
プレッシャーに押しつぶされそうで、自信なんてないけれど、でも、逃げるわけにも泣き言をいえる場面でもない。
やれないんじゃない、やらなきゃいけない・・・!
にしても、相手チームは、クズ高が動きを変える度に、こちらも動きを巧みに変える。
そして、その動きの先を更に読んで・・・
でも、相手も、それにとっさの判断で動きをとって・・
ゴールに向けてのボール接戦状態!
そして、その中で、茂吉の空への台詞が凄くいい!
君の気持ちは皆わかってる、だから彼女は皆の前であんな質問をいった。そして、
君はそれに答えた。しびれたよ、君の勇士に・・・
その一言にて、再びクズ高の空気が変わります。
そう、長身の茂吉君が空気を換えます。
そして・・
ゴールより上のボールには触れちゃいけない・・・
というルールでも、スラムダンクでも、花道がしていたような気がしますが~♪
そんな彼の活躍と勢いに水を差さないよう、空の動きが又硬くなってしまいますが、ここでも茂吉君の台詞がいい!
大切なのはパス回しじゃない、ゴールを狙うこと
戦ってるのは君一人じゃない
ようは、ゴール目指して突っ込んでいけば、失敗しても仲間がフォローしてくれる。
だから皆を信じてゴールにだけ向かうこと・・・。
そして・・
ここからがクズ高の追い上げ開始~~
という所で、待て次回です♪
なんだかんだで、仲間を信じてゴールをただひたすら狙うこと・・・
自分一人のワンマンプレイでのゴールではなく・・
ということなんでしょうね。
タグ:あひるの空
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