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グリザイアの迷宮 みちる アフターストーリー [ゲーム]

グリザイアの迷宮 みちるのアフターストーリーになります。
ということで、グリザイアの迷宮、みちるのその後のお話ですが・・
この子は・・
お馬鹿ちゃんだと認識はしていましたが、ここまでアホ子さんだったとは~~(汗)
イベント前に徹夜で並ぶオタクさんじゃないんだから・・・(汗)
そして、人に簡単に感化され、いわれるがままに、言われたことを間違った方向で認識、そして勝手に実行してしまう・・。
その結果、はたからみればわけわからなさすぎる展開に・・・(笑)
でも、それが、みちる・・なんだよね・・
良くも悪くも・・・
多分、今更、まっとうな思考回廊のみちるは、みちるじゃない・・
そう、思わされてしまいそうな程に、マイルール、マイ思考な、マイペースもここまでくると完璧?
真夏の炎天下に、真冬の冬デートを実行しようとしては、一人妄想ではしゃいで泣いて、転げまわる・・
そんな彼女に付き合わされる雄二に思わず同情してしまいそうになりますが・・(笑)
妄想の中の雄二は、ありえないくらいのキャラ変化~以上に、頭の悪い彼氏・・
それとも、これがラブラブカップルという奴なのでしょうか?
私には理解不能ですが・・(苦笑)
にしても凄いですね。
風見雄二という男は・・
ここまで破天荒な娘に付き合えるのは、彼だけなのでは・・・
と、思ってしまいます。
彼は彼でマイルール&マイペース~なので、ある意味波長があうというより、合わせやすいのでしょうか?
デートムードを求めて、わけわかんない行動するみちるに、そんな彼女に仕方なくつきあってみるものの、女経験はあれど恋愛経験のない雄二は雄二で明後日な言動をするし・・
プリクラで二人で写真とって楽岳するだけなのに、恋人同士とは思えない会話のノリとテンションといいますか・・
まあ、これもラブラブカップル~というべきなのでしょうか・・
イチャイチャ言葉を求めるみちるに対して、雄二の落書きは黒字の国防!
な~んて思ってたら・・・
まさか、ここで書き下ろしのイベントシーン~?
しかも、こんな公衆の面前でも平然とH行為やっちゃうとか~~
凄い、プリクラって、確かに足元以外は視覚になるし、わざわざシートをめくったりはしないだろうけれど・・・(笑)
そうして、なんだかんだありつつも・・
やっぱり、雄二って、ちゃんと見る所は見てるし、行動してくれる所は行動してくれる・・。
そして、そんな二人を見て、もう一人の彼女の思うこと・・。
頑張ることと、無理することは微妙に違う・・。
無理してでも頑張るべきときは頑張るべきだけれど、頑張らないで良い時に無理するのは違うといえば良いのかな・・・♪
仕事では失敗はしちゃだめだけれど、プライベートでまで完璧を求める必要もない
デートくらいは失敗してもいい。
他人に迷惑かけるわけでも、命にかかわるわけでもないし・・
失敗すれば次がある・・・
くらいに思えばいい。
そうして、デート二戦目~になるのですが・・
なんでしょう、この無駄な、みちるの相走力豊かすぎる妄想は・・
あきれるを通り越して、ややついていけない感が・・(苦笑)
というか、なんでここまで恋人相手の雄二に声かけるだけでテンパるんだ?
既に一線超えている中だというのに・・
みちるは不必要なこと考えすぎなのです・・・(汗)
普通にしてれば、こんなにも普通のラブラブカップルになれるというのに・・(笑)
なんて思いつつ、ようやくまともな恋人ラシイデートの雰囲気に・・・♪
やはり、会話の運び方って大事ですね、とりわけお喋り上手である必要はないけれど、その場の空気を読めれば、その場に似合った会話も自然に出てくるという奴でしょうか・・♪
遠慮だってそう・・・
遠慮すべき時はあるけれど、遠慮も必要以上にしすぎることもなくて・・。
アレ欲しい、ここ行きたいとか・・
そういうことまで遠慮して言葉を飲み込んじゃうのはよくない・・。
意見や希望ってのは、口にしても悪くないんです
我儘にならない範囲なら・・♪
相手だって、嫌ならいやというでしょうし、案外相手にしてみれば大したことでもなかったりも・・
無茶するときは注意しつつも何かあった時フォローして、ちゃんと出来ているときにはある程度甘やかす・・・
こういうものの考え方出来る雄二が又好きです♪
というか、それぐらいの価値観の男は本当に私好み・・♪
なんて思っていれば・・
というか、どうでもよいのですが、多分書き下ろしのイベントCG~
何故に雄二顔なしなのだ・・・
折角のイケメン顔~隠さないでちゃんと書いて欲しいのに~
しかも前髪で表情隠すとか、ナンセンス!
いえ、続けてそういうイラストだったので、つい・・(苦笑)
ですが、内容は凄くいい!
そして・・
家庭用ゲームなので、Hシーンが省かれていることに、今更ながら、少しの寂しさを感じてみたりもして・・(笑)
そうして、このシナリオのラストの締める訴えは・・
特別でもなんでもない、ありふれた日常も、視点を変えればいくらでも満ち足りた世界になれる
大事な者は形じゃなく、その時過ごした時間と、それを振り返ったとき、何をどう感じるか・・。
だから、思い出なんてものは、工夫すればいくらでも、どうとでも作っていけるのだということ・
嫌な思い出も、楽しい思いでも、全部本人次第なのだということ・・。
そう、大きな冒険も、成長も、陰謀も何もない平坦な日常だけれど・・・
そんな二人への軌跡の贈り物・・
それは又一つ、みちるの世界を広げるような幸せのミラクル・・・
という感じで、多少の中だるみはありましたが、なんだかんだでいい感じのラスト~
これはこれで満足~
てことで、後はショートストーリーですね♪
にしても、みちるのEDはFDルのートも可愛い仕様です♪
そして、その後のオチも可愛いもので・・(笑)
雄二からのプレイヤーへの直接的な語り方~が凄く面白い(笑)
奇跡は偶然に起こるものじゃない、自分でおこすものだ!
といことで、ショートストーリーの感想は・・・♪
みちるはみちる、あいも変わらず~という奴ですね。
どんなにいい子でもオバカちゃんなのは変わりない♪
まさか、美浜学園に入る前のお話をギャグ要素で見れるとは・・・!
シリアスな合間に、実は、こんなホノボノしたシーンもあったのかな・・・
なんてお話もあって・・
いえ、話の内容は、昔のことを知らない若者ならではの価値観と感性な会話~ではありますが・・・
うん、こういうお馬鹿っぽい会話というのも、仲いい友達同士~て感じでいいですからね~
お馬鹿なやりとり~て、表面上仲いいだけの相手にはできませんからね~(笑)
本当に仲いいからこそ、許される範囲というか、ノリ、突っ込みの阿吽の呼吸みたいな・・(笑)
なんて思ったのでした♪
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