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七つの大罪 神々の逆鱗 17~19話 [アニメ]

七つの大罪 神々の逆鱗 17~19話 感想です!
物語が大きく変化していきます・・。
ホークちゃんが予想外な所で大きな鍵に・・!
そう、そのつぶらな瞳の奥にはとんでもないものが・・・(笑)!
そして、メリオダスのエリザベスへの思い・・
逆に、エリザベスのメリオダスへの思い・・・
バンのメリオダスへの思いと覚悟・・・・・
皆が互いを思うゆえにすれ違う思い・・。
今のエリザベスになる前にメリオダスの弟である彼との関わり合い・・・
見え隠れする何かが、凄く動き始めます。
真実はどこ・・・
真実の思いは・・
ゼルにささやきかけた謎の言葉とは・・
にしても、魔人に支配されたメリオダスの圧倒的すぎる力・・・
明かされる、十戒の誕生の真実・・
そして、それを求める今のメリオダスには心がない状態だというけれど・・
今の彼はエリザベスを救う以外の感情が存在しないという・・
そう、愛する人を守るための目的と行動なのに、その根本が欠落しているとは悲しいことですね。
一瞬だけ彼の意識が浮上するけれど、それも一瞬のこと・・
そして、彼の口から発せられるエリザベスへの残酷な言葉が切なくも狂おしく・・・。
お前が自分を愛するのはただの呪いだと・・
自分がいなくなれば、今のような思いなんてきっとなくなる・・
そんな酷なことをいってみせる彼に、涙を零しながら抱き寄せられるエリザベス・・
そして、甘い愛の言葉を交わしたと思えば、次の瞬間、現実に突き落とされる・・
そして、そんな彼をひっぱたくエリザベス・・
てか、素手で殴るんじゃなくて、力を使って屋敷からぶっとばす勢いで殴ってしまうとは・・
思った以上にお転婆な娘さん・・・(笑)
なんて思いつつ・・
色んなことが解明されていきます。
特に気にはしていなかったのですが、予想外なマーリンの出自ともいいましょうか・・
メリオダスとは、まったく真逆の存在・・
同時に、なんとも非道な行いだけを残して姿を消し、今にいたる彼女・・
そして、懐かしの王女の姿・・
というか、彼女の恋人は、どういう状態だったけ?
おお、囚われの王子様状態に~~!
そして、そんな彼を求めて二人の騎士をつれて旅をする恋人の姿・・。
余程彼を求めるがゆえに、彼のはずのない声を愛しい人の声とし聞き間違える程に・・。
守られるばかりのお姫様ではない
過去の憎しみにとらわれるばかりの器の小さい女性でもない・・。
とても敏くとうとう女性・・
けれど、同時に一人の男を愛する、ただの女でもあり・・。
ただただ、愛しい人を求め、導かれるようにたどり着いた場所にいたものは・・
心許し、託してはいけないもの・・
甘い言葉に惑わされるには、危険な人物・・・
けれど、彼女は、その差し伸べられた手をとってしまい・・・。
優し気な面差しはなくなり、そこにたつのは凛々しくも強大な魔力の持つ者の姿へと・・・
そして、囚われの身の上の彼が脱出できた、その場所は・・
地上から遠く離れ・・
彼が望んでも手の届かない場所に・・
そして、そんな場所に光の扉から姿を現したのは・・
けれど、彼女の体は、もはや彼女一人のものではなく恋人の腕をすり抜けていく・・・
そんな中、マーリンの方は魔人との交渉は・・
これまた、策士というべきか・・
ただでは転ばない・・
というか、交渉成立~とかいいながら、全然交渉成立してない、一方的すぎるじゃないか~~(笑)
まあ、それも戦術という奴なのでしょうが・・
そして、魔人族と天使族の戦いに、ギル達が巻き込まれていく・・
エリザベスと、メリオダスの許される恋・・
恋人を守るために仲間を裏切ったメリオダス・・・
残されたエリザベスの命・・
恋人を奪われたギルサンダー・・
そして、聖騎士達の前に現れた皇后豪式者たち・・。
真実を知るが故に、その兄弟な力を味方として受け入れる者たちと、真実を知るがゆえに受け入れることが許されない聖騎士達・・
そして、迫ってくる魔人族たちの脅威・・
守りたいものを守るために、何を選び決断するか・・・。
魔人族に対抗できうる唯一の力・・
本当に、エリザベスは凛々しくも逞しい少女になったものです♪
愛する人を最後まで信じ、危険とわかっていても手を取り合わなければならぬ事実・・。
そう、手をとるが、決して信用するにはあまりにも危険な存在・・
けれど、今は目の前に迫る脅威のために結ばれる協定・・
それにあらがうギルサンダーに、そんな彼の頭を冷やしてみせるハウザーが、なんとも凛々しくも男らしくなったものです♪
今は余裕の見せないギルよりも、余程カッコよく見えてしまいますが・・
でも、だからといってギルがカッコ悪いわけではなく・・
というか、惚れた女の身を案じ心乱れぬ男がどこにいるでしょう・・・♪
本当、ただの男となってみせるギルサンダーが、初々しくて・・♪
そして・・・
本当に騎士団の目の前に現れた彼らは、本当に恐ろしい・・・
本当に恐ろしい力とは、目に見えるものではなく、目に見えぬ力・・・
彼らが人の心を操るとはこういうことなのでしょうか・・。
必要ならば、求められるままに涙を流し、言葉で人の心を惑わし・・・
きっと、彼らに反発していたはずの騎士達は知らずに。
そして、静かに語らう血のつながらぬ親子の語らいが、妙に切ない・・。
ただ、彼女の真実を視聴者や読者に読ませないためにエリザベスの片方の瞳を隠していたわけではなく、そこにはちゃんとしたエリザベスの切なき思いがあり・・・。
親子の愛にて今回のお話は終わり~
どんどん、話が面白くなっていき、次回も楽しみです♪
タグ:七つの大罪
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