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プランダラ 5~6話 [アニメ]

プランダラ 5~6話の感想です♪
この作品のプロローグ、やはりセンスがあって好きだな・・・♪
ただ作ればいい・・という作風でないのが良い♪
そして、気になるところで終わった4話の続き~
男の人の魅力って、自分の意志を貫き通せる強さと、何があっても見苦しく慌てず落ち着いて対処しようとする姿見ると、どんなピンチの状態でも、ああ、この人素敵だな・・・
頼れるな・・・
なんて思うわけで・・
それを思うと、リヒトーも、ジェイル中尉も両方とカッコよくて・・・♪
同時に、それなりのカウンターの差だと思っていたら、圧倒的な差を知り、追いつめられ内心の焦りがわずかににじみ出ているリヒトーの表情も、又珍しくて嫌いじゃない♪
優しい顔も、ひょうひょうとした表情も好きだけれど・・
目の前の強敵相手に向ける、凛々しい表情も又ときめかされる・・♪
にしても、CGアニメになってからは、アクションのスピード感が凄くなりましたね
昔なら、工夫して、それっぽく見せていたのですが・・・
そういう技術の向上は認めざるおえない・・
と、いう所でしょうか・・・。
本当、漫画をアニメにするのって、漫画の通りのアングルの作りではなく、アニメならではの着眼点・・ていうのが大事だな・
なんて思いつつ・・・♪
アングルを変えることで表情の微かな変化に、メリハリをつけることでキャラの表情も生き生きしているし・・・♪
声優さんの声や、演技もアニメには本当に大事だな~と・・・
何気ない時のリヒトーの音声が妙に好きです♪
拘束され身動きとれない体制でありながらも、ひょうひょうとした雰囲気での対応とか、リヒトーというキャラをばっちり演じられているな~
なんて思いつつ・・・♪
後、リィンちゃんの何気ない言動とか、アニメならではの動きを見せての、一瞬の和みとか・・・♪
そして・・
ジェイル中尉の好きな所は・・
非道に見えてそうじゃない、単純に自身の信念を貫くため、要は悪党を倒すためならば情けは見せないし、そんな相手に甘さを見せるリィンに手厳しい言葉も向けるけれど・・
それは、お仕事だからなわけで・・・
遊んで見える人間が役立たず扱いされるのは致し方のないこと・・
でもね、ぱっと見遊んでいるように見えるけれど、そうじゃない時もある・・
勿論、それは注意された人間の言い訳であり、それをいうのは本人ではなく周りの人間・・
そう、リヒトーには、ジュエルには見えてないリィンちゃんの頑張りがちゃんと見えている・・・♪
拘束を破ることが出来ないかったんじゃない、リィンちゃんが大事にする町を怖したくなかったからだ・
と、いってみせる彼が凄く好きです♪
平和だから遊んでいるんじゃなくて、彼女が頑張っているからこの町は平和なんだ・・
ちゃんと彼女は彼女の仕事しているのに、それを見下すなんて許せない・・
そう、いってみせるリヒトーに思わず感動のあまり泣き崩れてしまうリィンちゃん・・・♪
そして、戦いの中巻き添えをくってしまった彼女を、とっさに飛び出したジェイルよりも一足早くに救出しては、彼女の受け渡しをするリヒトー。
そして、そんなリヒトーを捕まえるよりも、リィンの身を助けることを優先したジェイル・・・♪
そして、彼の信念の象徴であるカウンター数値を一つ減らすことで、リィンちゃんの思いに受け答える彼が又、カッコよくて・・♪
そう、別にこの男は無慈悲というわけじゃない。
単純に、自分にも、他人にも厳しいだけなんですよね・・・。
その後、壊れてしまった人形を直せと、子供に差し出された人形をちゃんと直してあげるのですから・・♪
というか、漫画ではほほえましいシーンなのに、アニメだと密に笑ってしまいそうなのは、アニメーションという動き故なのでしょうかね~
漫画よりも、ジェイルというキャラのギャップが強まるといいますか・・(笑)
にしても、アニメ版のプランダラの特徴は~
イイ感じでの、物語構成~
余分な部分をはいで、メインキャラの登場をさりげなく増やしてくれていること・・・
でしょうか・・
私個人としては、リヒトーとヒナちゃんのカップリングは凄く好きなので、そんな二人が原作以上にイチャラブしている所を見れるのは、何気に嬉しいです
約束を破って立ち去ってしまったリヒトーへと無邪気にほほ笑むヒナちゃん・・・
そんな彼女の言動に、切なさをこめたリヒトーのどこか嬉しいそうな表情・・
そして、ヒナちゃん的には、彼氏とデート中、手作りお弁当での二人のラブラブランチタイムモード~♪
本当、ヒナちゃんのリヒトーさん大好きっぷりが、より一層ひきたてられていて、可愛いすぎるんですよね・・♪
不自然にならないレベルの、部分的なオリジナル展開が又新鮮でいいです♪
リヒトーが他の女の子を気にかけるのをやきもちやいたり・・
かと思えば、リヒトーはイイ奴扱いされたとたん、無邪気に喜んだり・・
そして、そんな二人を見守る酒屋のお姉ちゃんに~
そんな物語構成の中、新たな登場キャラ・・・
彼女の登場の仕方も又オリジナルですが、それがかえって台詞なくてもストレートに映像だけで、彼女というキャラ作りをしっかり形勢させている・・・
こういう作り方こそ、センスがある~
というんですよね。
彼女の空に対する夢の熱板っぷりとか・・
そんな彼女の心情に心打たれるリヒトーの心境とか・・
漫画だと、ほんの一コマでの作りを、アニメではじっくり描いていて・
ヒナちゃんとリヒトーの表情とかも凄くいいですね。
漫画では、デェフォ顔に対して、アニメ版ではリヒトーとヒナちゃん、モリジナルな会話の流れにより、二人して可愛く頬染めていたり~♪
リヒトーのこういう表情は、原作ではなかなか見れないので、かなり美味しいシーンです!
それでもって、彼女のリヒトーへのセクハラシーンはちゃんと描いてくれていますし・・・♪
というか、全力でミニスカの女の子の太ももを押し開こうとするリヒトーの変態っぷり、ある意味凄いです(笑)
というか、原作以上に説得力のある展開でもあるといいますか・・
アニメならではの、躍動的な映像構成になっていて、見ていてあきません・・
そして、色々あっての、彼女の結末ですが・・
そう・・
闇に飲み込まれていく彼女の台詞・・・
原作の最新刊まで読んでいる上での視聴者としては・・
なんだか、凄く灌漑深い台詞で・・
ああ、この台詞が、あの話の時につながっていくんだな・・
なんて思わされつつ・・
そして、リヒトーの片方の瞳に異常が発する時のシーンも、これまたアニメならではの構成であり、初見の方にはかえって印象づけやすいシーンになっているかと・・・
後、原作では、弾き飛ばされたヒナちゃんを受け止めつつ、泣き崩れる彼女を支えるリヒトーという演出が、アニメ版では、目の前の現状にたまらずとびこんでいこうとするヒナを、リヒトーが抱きしめる形で、泣き叫ぶヒナちゃんを抑える・
という演出が、より、現状の悲痛さを醸し出していていい
というか、離してと泣いて縋る女の子を、悲痛な眼差しで抱き留め宥めようとする男・・
そういうシチュエーション、個人的に、かなりのツボポイントな演出~なんですよね・・・♪
そして、リヒトーの異常を発している固めのUPにて~
続く~~!
という感じで~
次回の料理をするヒナちゃんとリィンちゃん~
というオリジナルシーンを楽しみにしつつ~~
今日の感想はここまで!
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