月影の鎖パラノイア 望月 １ [ゲーム]
月影の鎖パラノイア物語が面白すぎてがつけば、あっという間の３週目となり、大本命の望月君攻略に向け～
共通ルートをスキップモードでさくさく進めていくのですが・・
もう、この子は、攻略キャラ最年少～というだけあって、可愛い～！
なんてつぶやきが、ついつい零れ落ちてたまりません（笑）♪
だって、ヒロイン、めぐみの姿見て、生き生きとした感じで近づいては頬を染めるようすとか、あまりにも可愛いすぎて・・
どれだけ癒しキャラなんだ～～～
ヒロインへの好意を、本当～に、素直に表す少年です♪
最初であったばかりの時のクールさはどこへやら・・・（笑）
基本的にガード固い分、一度心を開いた人間には、とことん広げる～という部類のタイプになるみたいですね・・（そのあたり、若い証拠？）
そうなってしまうと、裏表がなく素直だけれど、テレやで少しばかり意地っ張りで・・（笑）
まさに、瑞々しい～というか、初々しい・・とでもいいますか・・
そして、そんな男心にまったく気づかない、めぐみもめぐみで可愛いです・・（笑）
でも、それ以外の彼の心情には決め細やか～に気配りができるのは、女将としての資質なのか・・
そして、そんな彼女の何気ない心配りに、さらに少年の心は彼女のとりこに・・・（笑）
まあ、人間生きてりゃ愚痴の一言いいたくなりますよね。
その愚痴のこぼし方が又可愛くもあり、愚痴の愛てである神楽坂さんと彼の距離感が又わかりやすいのが良いですね♪
この二人のコンビも好きです♪
望と渉さんとは又違った雰囲気が・・
年齢が離れてるし、上司と部下でもあるので同世代の友達～という雰囲気とはいきませんが・・♪
面倒のかかる父親に、世話役の息子・・とでもいいますか・・（笑）
そして、望月君ルートでは終始笑顔のたえない雰囲気のめぐみちゃん。
それは、亡き育ての親である蛍さんとの思い出を思い出すシーンが多くて・・♪
神楽坂さんと望月コンビ～に、何気に癒されているのでしょうか・・♪
そして、望月君は望月君で～めぐみちゃん発見レーダを終始発動してるのが面白い！
かならず彼が彼女を見つけて、彼から声かけてくるんですね～～
余程彼女のことを好いている模様で・・（笑）
本当～～にまっすぐです！
彼女が思わず戸惑うくらいに、彼はまっすぐにめぐみを見つめるし、向ける言葉も飾り気なく素直なもの・・。
めぐみの女将としての志に共感し、羨望のまなざしを向けるのは、彼自身彼女のようになりたい・・と、少なからず思うところがあるからで・・
思ったことを、思ったままに言葉にできるのは美徳です。
勿論、相手を貶めたり必要以上に傷つけたり・・
ましてや、いたずらや迷惑電話や脅迫文～めいたものに関してではなく、相手への好意や感謝に対して～ですけれどね。
マイナスの言葉は何でもいえばいいってわけじゃない・・。
最近の人は、ちょっと不便だと、すぐに不平不満をいう・・
多少の面倒ごとに、細かく愚痴をいう暇があるのならば、手を動かした方がずっと早い。
他人や道具まかせは一番好きじゃない。
というかその程度のこと、いちいち面倒がる方が面倒じゃないか？
と、思わなくもないのです。
それに、面倒な中に楽しみというものもあるので、それを探せるか探せないかも、その人の能力というものなのかもしれません。
本当、迷惑電話や脅迫電話かけてたりする人、本当に暇人だし、人生の楽しみかた知らない世間知らずなんだな～と、思わずにはいられません。
そもそも、発言の自由ってのは、最低限の決まりごとがあり、その上で自由を見つけて発言するのであって・・
何でもかんでもいっちゃ駄目～てわけでもなく・・
何でもかんでもいっていい～てわけでもない・・
そんな両極端なものの考え方しかできないから、世の中おかしな人が目立つ・・
学校の教科書も大事だけれど、社会勉強の方がずっと大事・・。
教科書の勉強ばかりできても、道徳観念が持てなければ、犯罪を犯罪だと認識しない愚か者になりかねない・・
逆に、多少勉強苦手で人並み程度でも、人のため、会社のためと立派に働ける人間もいる・・
今の現代は、本当に人に必要な物は何かというものを、国自体がかけてきているような気がします。
頭でっかちな教育方針では、決して豊かな人生は送れない。
臨機応変、柔軟な頭をもってこそ、人生豊に生きていけるというもの・・。
と、思いつつ・・
望月君は、やはり体長で皆に慕われているけれど、半分マスコットキャラ的な立場なのでしょうか～
何気に仲間皆に弄られながらも、しれっとした雰囲気がなんとも・・・（笑）
そして、めぐみと、望月と良い雰囲気で・・
といっても、まだまだ甘い雰囲気にはほど遠い～ですが
控えめのめぐみには程よく積極的で、年相応～の少年って、なかなか貴重そうです♪
お店では同世代の少年、少女～て、なかなか出会わないでしょうからね♪
そして、そういう異性の逞しくも凛々しい姿を見せると、又高感度もあるといいますか・・♪
やっぱ、男性は力があるのと、いざって時ちゃんと守ってくれるのが良いですね♪
照れたり落ち込んだり、ころころ変わる表彰に、めぐみを目の前にテンパル姿は可愛い・・としかいいようがないのですが・・
これぞ、ギャップ萌え～というやつでしょうか・・・♪
そして、こういうキャラに限って無意識～な、くどき文句・・めいたものを、ふいにいわれて、ドキっと、させられちゃう・・と・・♪
それは、言葉だけでなく態度や行動でも・・
少なくとも好感持てる人からの、精一杯の贈り物は心くすぐるものがある。
そして、そんな幸せ～にひたっていられればいいのだけれど、そうはいかないのが、めぐみちゃんの悪い癖・・・
ふとした拍子に思い出す。
彼女の中にある心の闇・・
個々ルートにて再び浮き上がっていきます～～
それゆえに、せっかくの彼とのいい感じだった距離感が擬古地なくなるのが勿体ない！
と、酔いが回り始めているお客に、めぐみとの仲をからかわれいじられる姿を頬えましく見つめつつ（やはり、誰からも愛される癒されキャラ～て奴なのでしょうか・・/笑）
けれど、物語は癒されるばかりではなく・・
やはり、このルートでも市民は皆他人まかせ・・
お役所さんやお偉いさんがどうこうすうべきだ・・ていうけれど・・
楽して儲かる～なんてことばかり考えるから、この島の財政難は抜けないわけで・・
自分達の生活どうこういってるなら、自分達もどうやって切り開けばいいか考えていかなきゃいけない・・。
所詮、お役所さんなんて、自分と国のことしか考えず市民のことなんて表面上しか考えてくれていない・・
というあたりまで、リアルな政財界とリンクいすぎてて、怖いくらいに現実的なゲームです（笑）
プレイすればするほど頭がリアルになっていく・・・
めぐみちゃんも望月ルートでは、そのあたり思量深さがより出てきているので、余計・・（笑）
何をどうしたらいいのか・・
考えてもすぐにいい案なんて出てこないけれど、まずは考えることが一番大事ですからね・・。
そう、何が善で何が悪か・・
例えば、自分の悪を恥、他人の不善を憎むこと・・・
そう、誰が悪く誰が善なのか・・ではく・・
自分が何か悪いことをしたのか振り替え反省し、又、他人のよからぬ行いを許さない
最近の乱れた犯罪行為といってもよい（間違った正義感で脅迫電話をかけたり、勘違い通報したり、警察官の前でお尻ふってマヌケな踊りで職務中の邪魔をし、公務執行妨害を平気でおこなう）・・・
こういう行動を犯す人間は、何においても考えることをしようとしない・・
自分の行いにどれだけ他者に迷惑をかけ、どれだけ自分が愚かなことを行っているのか、まるで理解できていないのだろうと思います・・・
本当、自分たちの謝った動画、本気でカッコイイと思っているのならば・・
世の中のあり方を学びなおすべきだと、心より思います。
一時の恥を一生の恥にしないように・・
今はそれでよくても、結婚して子供生むときに、そんなくだらない動画を子供の目にとめられては一生ところじゃない恥になってしまいます・・。
それに、そんなことしてる暇があるなら、もっと他にすべきことがあるでしょうに・・
と、思わずにはいられません。
他者に迷惑かけたりいがみ合いしたり・・・・
そんなことばかりして、イザというとき社会の荒波を生き抜くことはできないというのに・・。
お店を切り盛りしているめぐみでさえ、過去のトラウマから一歩踏み出す勇気が持てない・・・
そんな心情があるのです。
そして、そんな彼女だからこそ、めぐみに会いたい、貴方が心配で、笑顔みたいから、僕達はもう友達ですよね・・
と、おくびれることなくいってのける、彼のような人物が今の世の中、もっとも大事なのかも・・。
なんて思いつつ・・
そんな彼の好意に、恵自身は、どうすればよいかわからない・・
嫌じゃないけれど、そんな付き合いをしたことのないめぐみには、少しハードル高めかもしれませんが・・（笑）
それでも、今の自分がおかれている立場、皆がおかれている立場をちゃんと見て考えることのできるめぐみちゃんは立派♪
彼らのように多くの人を導くべき立場の人物は、太陽のように眩しく力強く民を導いてくれる・・。
けれど、めぐみのような普通の少女には到底なありえないし、なう必要もない。
光は何も強く光り輝かなければいけないというわけではなく、月のように優しく足元を照らしてくれる・・
そういう存在でも十二分に支えになってくれる・・
人には、ひとそれぞれの役割やあり方ってものが、やはりあるものだな・・
なんて思いつつ・・。
そして、望月ルートをプレイしていると、ああ、乙女ゲーをプレイしているんだな・・と・・
なんだか、この子は、王道～なオトメゲの攻略キャラです♪
けして無意味、必要以上にヒロインを口説いてくるわけではないけれど、彼にとっては何気ない言葉って、確実～に女心をくすぐっちゃうんですよね～（笑）
どんなに辛くても苦しくても、男の子だから必死にがんばって・・・
でも、時折好いた女性の前では弱みをみせたり・・
けれど、その好意を押し付けることなくお友達から、ちゃんとはじめようとする所とか・・
一途でたまりません♪
なんて、癒されている間にも、市民は納得のいかない市の勝手な言い分により、必要以上の資金を市からまきあげられ、生活の苦しさに嘆きをあげます。
もっとも、それまで贅沢極まりない生活をしてきた罰があたった・・・というめぐみの台詞に思わず頷いてしまいますが。
けれども、やはり、市がお金ないから苦しい、だから市民からお金をまきあげる。
というやり方は、正直市民が納得いかないのは理解できる。
必死で働いてお金をもうけているのは市ではなく、市民です。
そう、市民は市のためにあるのではなく、市民のために市があるのです。
市民がいなきゃ、市なんてものは存在しない・・
そういうの、リアルな日本の国会、お役所さん達に理解して頂きたいものです。
市の生活が苦しいなら、国会、役所の人間の給料を減らし無駄使いをしなければいい、それだけのお金は私達から貰っているはずです。実際、国はそれでなりたっているのですから・・。
そういう、冷静なものの判断や見極めができなくなるのって、緊急時には恐ろしいことです。
目の前の餌にばかり気をとられて、真実を見ようとしない。
自分で考え行動しようとしないから、他人に簡単に騙され脅される。
サギの被害者の多くにいえることで・・
最近では若者が、顔も見知らぬ人間相手に、ちょっと話しただけでお友達気どりで騙されて監禁されて・・
という事件が流行ってますが・・。
正直、人を見る目と物を考える目が養っていない・・
真に信じるべき相手と、今の自分の置かれた状況を、きちんと考えないでいると・・
と自分で自分の人生を破綻させてしまいます・・
なので、凄く厳しい物の言い方ですが、これを機会にお勉強していくべきかもしれません。
一度でも体験すれば、二度としないように、どんな人間でも学ぼうとするはずですから。
私は、何度か見知らぬ通りすがりの親父のセクハラ親父から何度か後ずさりで逃げ出した経験がありますから・・。
優しくされれば下心ありとみて、表面上はちゃんと接していても心の中では警戒を・・
というのが大事です。
特に今の世の中・・
なので、ネット上での友達付き合いも、男友達とはどんなに仲が良くても、けして二人きりであうことはしませんでしたしね・・
それくらいの身の保身はもっておりましたよ・・
勿論、相手に失礼のないような断り方をして・・ですけれどね♪
だって、自分から犯罪に巻き込まれにいきたくはないですから・・♪ン
などなど・・
本当、この作品を見てると、この島の人間と、現代を生きる人々にいいたくなってしまいます。
都合のいいことばかりに目をむけ、都合の悪いことにはふたをする・・
全てをだめにしていく理由はそこになるんですけれどね。
本当に、自分のことしか見えてない人って、醜くていやになる。
恩を仇で返そうとしているのは、市民自身だというのに・・
誰のおかげで今の生活が送れているのか・・それを理解できているのが、めぐみてな展開が、見ていて辛くなってきますね。
そんな現状だからこそ、思い悩みながらも寄り添いあっていく二人の姿に心を熱くさせられ・・。
人間、一つもうそ偽りなく生きている人なんていない。こんな自分が嫌で変えたいからと背伸びをしてがんばってみるのだって生き方の一つ。本当の私はこんなんじゃないのに・・なんて後ろめたさを抱えながらも、人生の中で嘘の自分を本当にしていくことだって不可能じゃない。
そうして、駄目な部分も良い部分も全部本当の自分になっていく・・。
そして、人の出会いは小さなきっかけ、その出会いが嘘でああろうと本音じゃなかろうと、その人の言動が誰かの心を救ったというのならば、それが何にも変えがたい事実なんです。
人生なんて、些細なことで簡単に闇にも光にもなっちゃいますし・・
人を好きになるのにきっかけや権利なんてものは存在しない・・・。
それに、多分、彼女は気づいていないけれど、二人ともにたもの同士・・
みっともない自分を見せまいと必死にがんばって生きている所とか・・♪
この島を、大事な人を守りたいと、互いに思いあってている所とか・・♪
だからこそ、非道で厳しい現実に立ち向かわなければいけない。
今まで彼女は他人とは、家族でさえも一線をおいた生活を送ってきたけれど、望月という少年と出会い島におこぅている問題と向き合うだために、無意識に、そんな生き方を変化させていきます。
そして、それは望月君にもいえるもので・・。
劣等感ってのは後ろ向きな傾向に見えて、見方を変えれば自分磨きの要素にもなる。
自分は劣っているから、だからがんばらなければいけない・・・
逆に自分はできた人間だから～という驕りは自身の成長をとめ、最悪堕落させていく要因にもなりかねない。
人間、何でも気持ちの持ちようであり、そうのために必要な広い視野～
てやつなんですよね。
そう、視野を広げるためには、まずは経験と知識だ大事だけれど・・・
その経験も、一歩間違えれば・・という奴でしょうか・・。
私の場合、両親が他界したり飢え死にしそうになったり、そういう経験までにいたらないからこそ、今の自分でいられるのだろうか・・
と、ある男の過去を知って思ってしまいました。
だからといって、何してもいいわけでも、ゆがんだ思想には違いなく・・・
という所で、今日の感想はこのあたりで・・。
共通ルートをスキップモードでさくさく進めていくのですが・・
もう、この子は、攻略キャラ最年少～というだけあって、可愛い～！
なんてつぶやきが、ついつい零れ落ちてたまりません（笑）♪
だって、ヒロイン、めぐみの姿見て、生き生きとした感じで近づいては頬を染めるようすとか、あまりにも可愛いすぎて・・
どれだけ癒しキャラなんだ～～～
ヒロインへの好意を、本当～に、素直に表す少年です♪
最初であったばかりの時のクールさはどこへやら・・・（笑）
基本的にガード固い分、一度心を開いた人間には、とことん広げる～という部類のタイプになるみたいですね・・（そのあたり、若い証拠？）
そうなってしまうと、裏表がなく素直だけれど、テレやで少しばかり意地っ張りで・・（笑）
まさに、瑞々しい～というか、初々しい・・とでもいいますか・・
そして、そんな男心にまったく気づかない、めぐみもめぐみで可愛いです・・（笑）
でも、それ以外の彼の心情には決め細やか～に気配りができるのは、女将としての資質なのか・・
そして、そんな彼女の何気ない心配りに、さらに少年の心は彼女のとりこに・・・（笑）
まあ、人間生きてりゃ愚痴の一言いいたくなりますよね。
その愚痴のこぼし方が又可愛くもあり、愚痴の愛てである神楽坂さんと彼の距離感が又わかりやすいのが良いですね♪
この二人のコンビも好きです♪
望と渉さんとは又違った雰囲気が・・
年齢が離れてるし、上司と部下でもあるので同世代の友達～という雰囲気とはいきませんが・・♪
面倒のかかる父親に、世話役の息子・・とでもいいますか・・（笑）
そして、望月君ルートでは終始笑顔のたえない雰囲気のめぐみちゃん。
それは、亡き育ての親である蛍さんとの思い出を思い出すシーンが多くて・・♪
神楽坂さんと望月コンビ～に、何気に癒されているのでしょうか・・♪
そして、望月君は望月君で～めぐみちゃん発見レーダを終始発動してるのが面白い！
かならず彼が彼女を見つけて、彼から声かけてくるんですね～～
余程彼女のことを好いている模様で・・（笑）
本当～～にまっすぐです！
彼女が思わず戸惑うくらいに、彼はまっすぐにめぐみを見つめるし、向ける言葉も飾り気なく素直なもの・・。
めぐみの女将としての志に共感し、羨望のまなざしを向けるのは、彼自身彼女のようになりたい・・と、少なからず思うところがあるからで・・
思ったことを、思ったままに言葉にできるのは美徳です。
勿論、相手を貶めたり必要以上に傷つけたり・・
ましてや、いたずらや迷惑電話や脅迫文～めいたものに関してではなく、相手への好意や感謝に対して～ですけれどね。
マイナスの言葉は何でもいえばいいってわけじゃない・・。
最近の人は、ちょっと不便だと、すぐに不平不満をいう・・
多少の面倒ごとに、細かく愚痴をいう暇があるのならば、手を動かした方がずっと早い。
他人や道具まかせは一番好きじゃない。
というかその程度のこと、いちいち面倒がる方が面倒じゃないか？
と、思わなくもないのです。
それに、面倒な中に楽しみというものもあるので、それを探せるか探せないかも、その人の能力というものなのかもしれません。
本当、迷惑電話や脅迫電話かけてたりする人、本当に暇人だし、人生の楽しみかた知らない世間知らずなんだな～と、思わずにはいられません。
そもそも、発言の自由ってのは、最低限の決まりごとがあり、その上で自由を見つけて発言するのであって・・
何でもかんでもいっちゃ駄目～てわけでもなく・・
何でもかんでもいっていい～てわけでもない・・
そんな両極端なものの考え方しかできないから、世の中おかしな人が目立つ・・
学校の教科書も大事だけれど、社会勉強の方がずっと大事・・。
教科書の勉強ばかりできても、道徳観念が持てなければ、犯罪を犯罪だと認識しない愚か者になりかねない・・
逆に、多少勉強苦手で人並み程度でも、人のため、会社のためと立派に働ける人間もいる・・
今の現代は、本当に人に必要な物は何かというものを、国自体がかけてきているような気がします。
頭でっかちな教育方針では、決して豊かな人生は送れない。
臨機応変、柔軟な頭をもってこそ、人生豊に生きていけるというもの・・。
と、思いつつ・・
望月君は、やはり体長で皆に慕われているけれど、半分マスコットキャラ的な立場なのでしょうか～
何気に仲間皆に弄られながらも、しれっとした雰囲気がなんとも・・・（笑）
そして、めぐみと、望月と良い雰囲気で・・
といっても、まだまだ甘い雰囲気にはほど遠い～ですが
控えめのめぐみには程よく積極的で、年相応～の少年って、なかなか貴重そうです♪
お店では同世代の少年、少女～て、なかなか出会わないでしょうからね♪
そして、そういう異性の逞しくも凛々しい姿を見せると、又高感度もあるといいますか・・♪
やっぱ、男性は力があるのと、いざって時ちゃんと守ってくれるのが良いですね♪
照れたり落ち込んだり、ころころ変わる表彰に、めぐみを目の前にテンパル姿は可愛い・・としかいいようがないのですが・・
これぞ、ギャップ萌え～というやつでしょうか・・・♪
そして、こういうキャラに限って無意識～な、くどき文句・・めいたものを、ふいにいわれて、ドキっと、させられちゃう・・と・・♪
それは、言葉だけでなく態度や行動でも・・
少なくとも好感持てる人からの、精一杯の贈り物は心くすぐるものがある。
そして、そんな幸せ～にひたっていられればいいのだけれど、そうはいかないのが、めぐみちゃんの悪い癖・・・
ふとした拍子に思い出す。
彼女の中にある心の闇・・
個々ルートにて再び浮き上がっていきます～～
それゆえに、せっかくの彼とのいい感じだった距離感が擬古地なくなるのが勿体ない！
と、酔いが回り始めているお客に、めぐみとの仲をからかわれいじられる姿を頬えましく見つめつつ（やはり、誰からも愛される癒されキャラ～て奴なのでしょうか・・/笑）
けれど、物語は癒されるばかりではなく・・
やはり、このルートでも市民は皆他人まかせ・・
お役所さんやお偉いさんがどうこうすうべきだ・・ていうけれど・・
楽して儲かる～なんてことばかり考えるから、この島の財政難は抜けないわけで・・
自分達の生活どうこういってるなら、自分達もどうやって切り開けばいいか考えていかなきゃいけない・・。
所詮、お役所さんなんて、自分と国のことしか考えず市民のことなんて表面上しか考えてくれていない・・
というあたりまで、リアルな政財界とリンクいすぎてて、怖いくらいに現実的なゲームです（笑）
プレイすればするほど頭がリアルになっていく・・・
めぐみちゃんも望月ルートでは、そのあたり思量深さがより出てきているので、余計・・（笑）
何をどうしたらいいのか・・
考えてもすぐにいい案なんて出てこないけれど、まずは考えることが一番大事ですからね・・。
そう、何が善で何が悪か・・
例えば、自分の悪を恥、他人の不善を憎むこと・・・
そう、誰が悪く誰が善なのか・・ではく・・
自分が何か悪いことをしたのか振り替え反省し、又、他人のよからぬ行いを許さない
最近の乱れた犯罪行為といってもよい（間違った正義感で脅迫電話をかけたり、勘違い通報したり、警察官の前でお尻ふってマヌケな踊りで職務中の邪魔をし、公務執行妨害を平気でおこなう）・・・
こういう行動を犯す人間は、何においても考えることをしようとしない・・
自分の行いにどれだけ他者に迷惑をかけ、どれだけ自分が愚かなことを行っているのか、まるで理解できていないのだろうと思います・・・
本当、自分たちの謝った動画、本気でカッコイイと思っているのならば・・
世の中のあり方を学びなおすべきだと、心より思います。
一時の恥を一生の恥にしないように・・
今はそれでよくても、結婚して子供生むときに、そんなくだらない動画を子供の目にとめられては一生ところじゃない恥になってしまいます・・。
それに、そんなことしてる暇があるなら、もっと他にすべきことがあるでしょうに・・
と、思わずにはいられません。
他者に迷惑かけたりいがみ合いしたり・・・・
そんなことばかりして、イザというとき社会の荒波を生き抜くことはできないというのに・・。
お店を切り盛りしているめぐみでさえ、過去のトラウマから一歩踏み出す勇気が持てない・・・
そんな心情があるのです。
そして、そんな彼女だからこそ、めぐみに会いたい、貴方が心配で、笑顔みたいから、僕達はもう友達ですよね・・
と、おくびれることなくいってのける、彼のような人物が今の世の中、もっとも大事なのかも・・。
なんて思いつつ・・
そんな彼の好意に、恵自身は、どうすればよいかわからない・・
嫌じゃないけれど、そんな付き合いをしたことのないめぐみには、少しハードル高めかもしれませんが・・（笑）
それでも、今の自分がおかれている立場、皆がおかれている立場をちゃんと見て考えることのできるめぐみちゃんは立派♪
彼らのように多くの人を導くべき立場の人物は、太陽のように眩しく力強く民を導いてくれる・・。
けれど、めぐみのような普通の少女には到底なありえないし、なう必要もない。
光は何も強く光り輝かなければいけないというわけではなく、月のように優しく足元を照らしてくれる・・
そういう存在でも十二分に支えになってくれる・・
人には、ひとそれぞれの役割やあり方ってものが、やはりあるものだな・・
なんて思いつつ・・。
そして、望月ルートをプレイしていると、ああ、乙女ゲーをプレイしているんだな・・と・・
なんだか、この子は、王道～なオトメゲの攻略キャラです♪
けして無意味、必要以上にヒロインを口説いてくるわけではないけれど、彼にとっては何気ない言葉って、確実～に女心をくすぐっちゃうんですよね～（笑）
どんなに辛くても苦しくても、男の子だから必死にがんばって・・・
でも、時折好いた女性の前では弱みをみせたり・・
けれど、その好意を押し付けることなくお友達から、ちゃんとはじめようとする所とか・・
一途でたまりません♪
なんて、癒されている間にも、市民は納得のいかない市の勝手な言い分により、必要以上の資金を市からまきあげられ、生活の苦しさに嘆きをあげます。
もっとも、それまで贅沢極まりない生活をしてきた罰があたった・・・というめぐみの台詞に思わず頷いてしまいますが。
けれども、やはり、市がお金ないから苦しい、だから市民からお金をまきあげる。
というやり方は、正直市民が納得いかないのは理解できる。
必死で働いてお金をもうけているのは市ではなく、市民です。
そう、市民は市のためにあるのではなく、市民のために市があるのです。
市民がいなきゃ、市なんてものは存在しない・・
そういうの、リアルな日本の国会、お役所さん達に理解して頂きたいものです。
市の生活が苦しいなら、国会、役所の人間の給料を減らし無駄使いをしなければいい、それだけのお金は私達から貰っているはずです。実際、国はそれでなりたっているのですから・・。
そういう、冷静なものの判断や見極めができなくなるのって、緊急時には恐ろしいことです。
目の前の餌にばかり気をとられて、真実を見ようとしない。
自分で考え行動しようとしないから、他人に簡単に騙され脅される。
サギの被害者の多くにいえることで・・
最近では若者が、顔も見知らぬ人間相手に、ちょっと話しただけでお友達気どりで騙されて監禁されて・・
という事件が流行ってますが・・。
正直、人を見る目と物を考える目が養っていない・・
真に信じるべき相手と、今の自分の置かれた状況を、きちんと考えないでいると・・
と自分で自分の人生を破綻させてしまいます・・
なので、凄く厳しい物の言い方ですが、これを機会にお勉強していくべきかもしれません。
一度でも体験すれば、二度としないように、どんな人間でも学ぼうとするはずですから。
私は、何度か見知らぬ通りすがりの親父のセクハラ親父から何度か後ずさりで逃げ出した経験がありますから・・。
優しくされれば下心ありとみて、表面上はちゃんと接していても心の中では警戒を・・
というのが大事です。
特に今の世の中・・
なので、ネット上での友達付き合いも、男友達とはどんなに仲が良くても、けして二人きりであうことはしませんでしたしね・・
それくらいの身の保身はもっておりましたよ・・
勿論、相手に失礼のないような断り方をして・・ですけれどね♪
だって、自分から犯罪に巻き込まれにいきたくはないですから・・♪ン
などなど・・
本当、この作品を見てると、この島の人間と、現代を生きる人々にいいたくなってしまいます。
都合のいいことばかりに目をむけ、都合の悪いことにはふたをする・・
全てをだめにしていく理由はそこになるんですけれどね。
本当に、自分のことしか見えてない人って、醜くていやになる。
恩を仇で返そうとしているのは、市民自身だというのに・・
誰のおかげで今の生活が送れているのか・・それを理解できているのが、めぐみてな展開が、見ていて辛くなってきますね。
そんな現状だからこそ、思い悩みながらも寄り添いあっていく二人の姿に心を熱くさせられ・・。
人間、一つもうそ偽りなく生きている人なんていない。こんな自分が嫌で変えたいからと背伸びをしてがんばってみるのだって生き方の一つ。本当の私はこんなんじゃないのに・・なんて後ろめたさを抱えながらも、人生の中で嘘の自分を本当にしていくことだって不可能じゃない。
そうして、駄目な部分も良い部分も全部本当の自分になっていく・・。
そして、人の出会いは小さなきっかけ、その出会いが嘘でああろうと本音じゃなかろうと、その人の言動が誰かの心を救ったというのならば、それが何にも変えがたい事実なんです。
人生なんて、些細なことで簡単に闇にも光にもなっちゃいますし・・
人を好きになるのにきっかけや権利なんてものは存在しない・・・。
それに、多分、彼女は気づいていないけれど、二人ともにたもの同士・・
みっともない自分を見せまいと必死にがんばって生きている所とか・・♪
この島を、大事な人を守りたいと、互いに思いあってている所とか・・♪
だからこそ、非道で厳しい現実に立ち向かわなければいけない。
今まで彼女は他人とは、家族でさえも一線をおいた生活を送ってきたけれど、望月という少年と出会い島におこぅている問題と向き合うだために、無意識に、そんな生き方を変化させていきます。
そして、それは望月君にもいえるもので・・。
劣等感ってのは後ろ向きな傾向に見えて、見方を変えれば自分磨きの要素にもなる。
自分は劣っているから、だからがんばらなければいけない・・・
逆に自分はできた人間だから～という驕りは自身の成長をとめ、最悪堕落させていく要因にもなりかねない。
人間、何でも気持ちの持ちようであり、そうのために必要な広い視野～
てやつなんですよね。
そう、視野を広げるためには、まずは経験と知識だ大事だけれど・・・
その経験も、一歩間違えれば・・という奴でしょうか・・。
私の場合、両親が他界したり飢え死にしそうになったり、そういう経験までにいたらないからこそ、今の自分でいられるのだろうか・・
と、ある男の過去を知って思ってしまいました。
だからといって、何してもいいわけでも、ゆがんだ思想には違いなく・・・
という所で、今日の感想はこのあたりで・・。
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