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ガンダムSEED ディスティニー 34~36話 [アニメ]

ガンダムSEED ディスティニー 34~36話の感想です♪
はい、主人公でありながら、完全にいかり爆発、逆恨みのシンの回~
と、いってもいいくらいです。
そう、主人公という名の完全なる悪役がここに設立・・。
本当、ステラの死キラのせいではないというのに、困ったお子様です。
そして、何より癇に障るのが・・
手加減しているキラ相手に本気モードの状態かてたことを誇らしげ~にしているシンの姿が・・
手抜いてる相手に勝って喜びすさんでるシンを見てると、痛々しいといいますか、なんといいますか・・
そして、完全に壊れる主人公・・
そして、驚愕しすぎるアスラン・・・
の図・・・(笑)
34話は、もう、これ以上に語る必要なし~
アスランの指揮官としての能力も、相変わらずのヘタレ具合ですしね・・(苦笑)
カッコイイ男性陣依頼っしゃらないのですか~
ディスティニーには~~(笑)
かといって、記憶を失った姿の彼は私の好みではないですし・・。
あ~
本当に、実力で勝てたわけではないのに、それを鼻にかけているシンへと、アスランも感情にまかせず、もっと理論的な発言で、カッコよくシンを説き伏せてやればいいのに・・。
どっちも感情的になりすぎて、無茶苦茶カッコ悪いです。
シンの物の言い方は問題だけれど、敵としてみなされている相手を撃って喜ぶのは当たり前で・・
まがりなりにも、アスランはザブトの人間だということを、いつから忘れてしまっているのでしょう。
本当、アスランの意見は個人的意見でしかないのには、私も同感~
です。
もしも、これがキラがアスランの立場なら、もっと冷静に対処できたのかな~
なんて思いつつ・・。
そして、イザーク君の沸騰ぶりも相変わらずで・・・(笑)
議長も相変わらず言葉巧みに人民を洗脳していく・・・。
私的にいえば武器があるから戦争が起こるのではなく、人の心に憎しみや争いごとの心が消えないからこそ戦争は終わらない
武器商人が消えたとしても、人の心からその思いが消えなければ、又第二の武器商人が生まれるにすぎないだけ・・・
というのが私の意見。
本当に戦争をなくしたいというのならば、人の心から戦う意思を消さなければいけない。
それは並大抵のことじゃ出来ないことで・・。
にしても、シンという湘南がまっすぐで勝気そうな少年と評価する彼・・
あれが、まっすぐな少年?
心が荒み切っている少年にしか私には見えないのは気のせいでしょうか・・・(笑)
議長を信頼しきているがゆえに、ことの重大さに気づけていないシンと、そんな議長に不信感を抱いているにも関わらず口に出来ないでいるアスラン・・・。
そんな二人に与えられた新たなる力・・・
それは、二人に戦う武器になれといってみせる議長からの二人への贈り物。
その意味を知らず、無邪気に頬んで見せるシンと、それとは対象的に厳しい顔を見せてみせるアスラン・・。
そして、始まります、あの、問題の題名であり、シンとミーア決別のシーン~
と同時に私の大好きなシーンのオンパレード!
そのなも、アスラン脱走(笑)
当時はこの題名、露骨すぎるだろ~と、友人が激しく突っ込みいれていた記憶が・・・(笑)
そして、旦那の突っ込みは、さっさとお前なんて信用できない、と、口にすればいいのに・・
なんてこといってましたっけ?
まあ、私も同じ感想であり、アスランだからこそいって欲しい・・
と、心から思っていたのですが・・
そして、そんなアスランを不思議に見つめるミーアとシン・・。
そして、一人語り続ける議長・・。
正直、アスランの人生の幸か不幸化なんて、本人にしか決められないというのに・
アスランも憤りを感じるのならば、中途半端にもの言いたげにせずに、口に出来ないのならば、もっとクールに装ってくれてもよかったのにな・・
なんて思いつつ・・。
しくて始まります・・
アスランの、傍目からみれば暴走ともいえる脱走劇が~!
そう、とっさに戸惑うミーアの手を引いて連れ出そうとして・・・
けれど、ミーアは、その差し出された手を、一度は無意識にとってしまうけれど、結局はアスランよりも偽りの人生を選んでしまう。
そう、誰かに反抗してまで行動する程、ミーアの心は強くはない。
偽りでもいいから、今の自分の居場所を失うことに、何よりも怯えているか弱い少女・・。
そんな彼女に比べれば、メイリンの方が女心としては強いのかな・・・
なんて・・
勿論立場や環境が全く違うので当たり前かもしれませんが・・。
とっさの行動とはいえ、脱走を手助けするために乙女の素肌を他人にさらしてまでやってのけちゃうんですから・・
本当に一途な少女です♪
そして、そんなメイリンに対しての、アスランの紳士的ふるまいが・・・♪
けれど、この後、ミーアだけでなくメイリンにまで、このままでは君も殺されかねないから・・・
と、レイとの撃ちあいの中、とっさの判断で手を差し伸べたアスランの手を迷わずとるメイリン。
旦那いわく、あそこで彼女に手を差し出さなければメイリンは逃亡者として判断されずにいたかもしれない・・。
シンの暴走ですら許してしまっている、あの議長のことだからメイリンは処罰せずに安全な立場のままでいたかもしれない・・
メイリンを裏切り者扱いするのは結局はレイ一人なのでは~?
な~んて、ディスティニーでは改めて見直すと、色々思う所が出てきて・・・(笑)
いや~当時はこのアスランン脱走~
アスランとミーア、アスランとメイリン・・
この二人の少女に手を差し出す時にアスランの表情と仕草に非常にキュンキュンしていたんどえすが~(笑)
凛々しい表情には、今でもときめかされるんですけれどね~
でも、改めて見ると、色々考えてしまったりもして・・
まあ、アスランもとっさの判断だったろうし、あの場にメイリンおいていったら、レイからどういう扱いされるか・・
いや、でも、結局は権限もっているのは議長であって・・
と、考えが堂々巡りになりそうなので、今日の感想はこのあたりで~(笑)

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