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ガンダムSEED ディスティニー 29~31話 [アニメ]

ガンダムSEED ディスティニー 29~31話感想です。
29話は~
なんとも懐かしい映像にて、総集編に!
可愛い!
キラもラクスも、まだ、どこかあどけなくて・・
そして、ラスクのこの台詞が好きです。
けれど、貴方が優しいのは貴方だからでしょう・
という言葉・・・。
人が優しいのに、血筋なんて関係ない・・。
それは事実であり、けれど、血筋だから・・というのも又ありきで・・。
だって、周りが心根の腐った人間ばかりならば、それらに感化されずにいられないのが人でもあります・・・。
勿論、周りがどんなでも、染まらずにいられる人間も存在しますけれどね♪
けれど、が皆心強いわけではありません。
そして、ラクスはアスランの婚約者だけれど、キラとラクスは出会いひかれあうのは運命的なものだったのかな・・
なんて・・。
そして、キラもラクスを哀れに思って捕虜としてとらわれていたラクスをアルランへと引き渡してしまうけれど、シンの行いとは、全然違うように見えるのは、キラの心の在り方や立場ゆえのことなんでしょうね・・。
そして、総集編によって、色々かきたされていく映像は・・
謎を解き明かすようで、また憶測や想像を深めていきばかりで・・。
そして、このころからラクスのキラへの心配性は始まっていた・・。
本当に、キラのことが愛しくて仕方がないのだね、ラクスよ・・(笑)
出会った当初から、キラのこと凄い気に入ってるよね~
なんて、友人がいってましたけれど・・(笑)
そう、ラクスは定められた相手ではなく、道に迷う頼りなげなキラへと寄り添うことを選ぶのです♪
穏やかに見えて、とても厳しくもある少女・・。
そして、語られる・・・
もしもあの時、ああなっていたら・・
こうなっていたら・・
けれど、もしもなんてものは世の中には存在しない
その、もしもがなければ今、自分がここにいなかったかもしれなくて・・
そして、美しくも書き足されたラスクの涙するシーン
動きが凄い細かくなってます! そして、シーンは最終回に向けての盛り上がり場面になり・・。
そう、このころのカガリは凄く好きだった・・。
死を覚悟して戦争をとめにいったアスランに向けての、諦めるな、生きることの方が戦いだろ! という台詞を・・
そして、議長の最後の言葉は・・
本当に、彼の言う通り、最初から間違えずに物事をなす・・なんてことができれば、人間に学習能力なんて必要ないだろうに・・・
間違いから人は学んでいくものでもあるのです
そんなことを思いつつ、総集編終わり~
そして、話は本編に戻るんですが・・
本当に・・
指導者ってのは想いだけではやっていけないけれど、けれど力だけの独裁者でも駄目で・・
けれど、その両方をもっているのは・・
今この場所ではキラという存在なのかもしれない・・。
ラクスも指導者としての導き手としての威厳さや思いもありますけれど・・・・・
戦争からは憎しみしか生まれない、その痛みや苦しみというものを戦場の中で感じてきたキラにこそ、相応しいかな・
なんて、思わずにはいられません。
人の情をちゃんと持っていて、けれど、冷静な部分もしっかりあり、かつ、力も十分で・
パートナーにはラクスという存在もあるわけだし・・
実力的には申し分ないですよね~
なんて思いつつ・・
なんとも、大胆なシャワーシーンが!
これ、角度からギリギリ胸の中心はみえませんが・・
湯気で隠しもせず~
おしげもなくナイスバディのご披露!
この放漫なバスト!
制服の上からでも隠しきれてはいませんでしたが、生で見ると凄い女性の色香が~~(笑)
マリューさんのと比べてみたい・・
なんて思いつつ・・・(笑)
シン君は、相も変わらず、先輩に対しての態度も行動もなっておらず・・
こんなに私情はさんでいいのか?
駄目だろ!
そして、彼は思います。
自分の犯した軽はずみな行動を顧みることなく、他者に対する責める思いがどんどん強くなっていく。
彼は周りを責めるけれど、一番最初に、敵対する人物を負傷者だといって連れ帰ってきたのがそもそもの原因。
彼が連れ帰りさえしなければ、彼女はこんなに苦しむこともなかっただろうに・・
なぜ彼は他人ばかりで自分を責めるということをしないのでしょう
そして、アスランに対して何も出来なきゃ意味がないというけれど、自分は戦力になれているから何してもいいと、館内をめちゃくちゃにひっかきまわしている自分はどうなんだろう・・
そう、彼女の命をただ救いたいという、勝手きわまりない身勝手ってさ加減に拍車がとまらなくなっていき・・
もう、どうしようもないお馬鹿君です。
彼女が死んでしまうかもしれないのも、実験動物にされるかもしれなくなったのも、全部シンのせいなんだよね・・
もう、この子は軍を止めるか、処刑されるかした方が良いと思うのです。
というか、それだけの軍法違反はしているのですから・・。
そして、彼は更に自分にとって都合の良い解釈でつき進んでいきます。
カガリのことを綺麗ごとの役立たず~とかいっているけれど・・・
自分の方が、余程、無茶苦茶な綺麗ごといってる気がします。
彼女を戦場にいかせたくないというのならば、このままその場で彼女の最後を見届けるか・・
彼女の命を救いたいというのならば、戦場の中へと彼女を戻すか・・
その二択しかないのです。
どっちも、こっちも、願いをかなえたい・・なんて、世間知らずの子供の言い分でしかないのです。
大人の口約束にまんまと騙されることになるとも知らずに・・。
そう、今の彼にとっては、ステラの命が何よりも大事なのでしょうけれど、それは軍としての立場の人間がおおかしては良いことのはずもなく・・。
彼の行いは、ステラを思うあまり、仲間の命を危険にさらした・・・
彼女の身が安全なら、軍の規則なんて関係ない・・
それは、自ら議運人であることを否定してるのもいい所で・・。
そして、そんな彼に向けるアスランの言葉は・・
何故、もっと厳しくいえないのか・・
それは、それだけアスラン自身も迷いがあるからなのかな・・
けれど、事実は事実でちゃんと伝えようとしている・・。
勿論、それを素直に受け止める程シンは軍の一員としての責任を全うできる軍人でもなく・・。
人が人の命を奪うのに、軍人だからとか、そうじゃないとか・・
覚悟決めていたからとか、望んでいなかったからとか・・・
そんな言葉でまとめられれば、戦争なんておこりはしないのです。
そして、シンはアスランの言葉に、ただただ腹をたてて怒鳴り散らすだけで・・・。
アスランよ・・一言いってやればよかったのです。
お前は少女一人の命のために、仲間全員の命を犠牲にしても良いといえるのか・
て・・
何のために軍に入った、憎しみだけでは戦争なんて終わらせられないぞ
自分こそ身勝手な綺麗ごとばかりなら、、さっさと軍を離れろ!
軍は組織だ、多少理不尽な所があっても、それで成り立っている!
それが理解できないのなら、君には軍人の資格はない!
くらいいえばいいのに・・・
と、思わずにはいられなくて・・・。
なんて思っている間に、今度は男性キャラによるサービスシーンのシャワーシーン
結構ギリギリのラインできわどいですよ~♪
そして、カガリに援助してくれる人達って、結局は父親の存在があってこそ・・
それでも、ちゃんとカガリのこと支持してくれる人はいるので、カガリもただの無能というわけでもなくて・・。
カガリにはカガリなりの成長のスピード・・
それが世界の変動についてゆければ良いのですが・・。
そう、多分いちばん活躍してるのはキラ君だったりするのですが・・
そして、そんなキラを、さりげなく心配してみせるマリューさんの姿が・・
本当に母性愛が強いというか、母親のような、姉のような・・
キラに対しての接し方が非常に好きなキャラです♪
どんなに強くても、キラも一人の少年だと理解しているのは彼女くらいなのではないでしょうか・・。
一人悩んで苦しんで・・
その姿は昔と変わらない・・
ただ、昔よりも強くなっている。
どんなに人は成長しても、悩まずになんていられない。
人が成長している間にも、時代は流れ変化していくもので・・。
誰しもが心を一つにできるわけではない。
同じ目的であっても、ひとそれぞれのやり方や考え方があり、だからこそ悩み、躓く・・。
そうして、どうにかたどり着いた先に理解しあえる・・
そういう未来へとたどりつくためのもので・・・。
けれど、それでも、物語は新たな悲劇が始まる前兆となっていく・・。
もう、シンの瞳は主人公ではなく憎しみのまま突っ走る悪役そのものの瞳そのもので・・・。
てか、このアスランに対するあの態度、悪役にしか見えなくて・・
本当に、ステラを救いたいというのならば、彼女にとって何が一番なのか・・
あれだけのこといっておいて、結局これか~
て感じですよね。
にしても、当時は、シン役の鈴さんが、そんなシン役を演じることでSEEDファンから色々といわれのない反感かって大変だったとかなんとか・・
一言言わせて下さい。
キャラ=声優様~
とは違うからね。
声優様は声優様であり、キャラはキャラであって・・
キャラに対する不満を声優さんにぶつけるのは間違ってるよ?
とだけいっておこう~。
個人的には、声優様とキャラを一色佐多にされる方の感性には、ちょっと同調しにくいのは、声は声、キャラはキャラ~
で区分している私の感覚だから・・
なのでしょうね。
好きキャラを好きな声優様が演じていれば好感度あがるけれど、好きなキャラを演じていればどの声優さんも好きになっちゃう人って、声優さんのどこを見られているのかな?
てか、今でも、そんな声オタさんって、どのくらいいらっしゃるのかな?
そういう方々は、キャラのビジュアルと、生身の声優さんのギャップに疑問感じられたりしないのかな?
私は、石田さんの声と演技と、アスランというキャラは好きですが・・
石田さんご自身のキャラクターは・・
多分、会話するの難しそうかな~
なんて、当時は凄く思っておりましたっけ・・。
彼の演技力は非常に高く評価させて頂いていますけれどね・・・
なんて感じで、今日のSEEDの感想はこのあたりで(笑)

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