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るーみっくワールド [その他]

るーみっくワールド

はい、始まりました、歴史秘話 ルーミックアニメヒストリアですが・・
凄いですね・・
かれこれ、40年という歴史をお持ちの漫画家・・・
凄いです、私が生まれるよりも前からご存命とは・・
しかも、好き嫌い関係なく、ルーミックワールドの作品を知ってしまっている。
それだけ名のある作家様なんだな・・
と、この番組見て思いました!
まさか、日本だけでなくアメリカやフランスなどでも評価されている作家様だったとは!
なぜ彼女の作品はこんなに人気あるのか・・
めぞん一刻うるせい奴らと・
この辺りは、リアルではなく、再放送にてみていたような気がします(笑)
なので、キャラは理解しつつも、物語の始まりというものを、ここで初めて知ったりして・・
特に、うるせい奴らは・・
まさか、地球の存亡をかけた鬼ごっこにより物語が始まっていたとは・・・(笑)
若手アニメスタッフさん達の感性の豊かさ・
魅力ある作品を手掛けられたことにより、与えられた仕事だけをするのではなく、そこにスタッフさんの感性や個性を発掘していく・
そういう仕事環境だったからこそ、当時のスタッフさんは著しい成長と共に、生き生きをしたアニメ作りができていたのだろうと・
そう、漫画では、たった一コマのイラストを、アニメスタッフの小さな工夫により、より深くキャラの心情を描くことができる・・・。
今の若手のスタッフに、はたしてそんな技量があるのかどうか・・
と、改めて思わされたりもして・・
そして、それは作画だけでなく、声優さんにもいえることで・・
全力どうしたら、よりよく面白い作品を作れるのかと、これまた感性豊かなアドリブにより、アニメをさらに面白くさせていく・
という・・
当時は、そういう、遊びという名の、豊かな感性があったのだな・
そうして、声優、制作人共に育成につながっていったのだろう・・
と、思うと、当時に制作関係者の方々に対しては、本当に尊敬のまなざしを向けたくなります。
それから、ラブコメという単語が、まさか、このルーミックワールドにより生み出された言葉だったとは・・
そう、それが、めぞん一刻という作品で・・。
個人的には、主人公のビジュアル、中身ともに対象外~な作品だったので、再放送もチラホラ程度にしか見ていませんでしたっけ・・
なんて思いつつ・・
確かに、振り返ってみれば、この時代はラブコメ要素が、多かったかもしれません。
けれど、個人的には、そのブームにのっとって、ときめきトゥナイトまでラブコメ風にしてくれたのは、今も昔も残念でなりません。
あの作品だけは、ギャグテイストに作るのは、明らかに間違いだったろうに・・
と、今でも思います。
次の、るーみっく作品は・・
そう、私のお気に入りの、らんま2分の1です♪
そう、当時リアルタイムで見ていたと思われるアニメで・・
見た目は私好みなのに、どこか頼りなげないらんまにヒヤヒヤハラハラさせられつつ、ヒロインのあかねとの関係を面白可笑しく見させて頂いていました♪
軽いアクションに、私好みの美少女は、あかねだけでなく、かすみ、シャンプーと・・・
そして、水をかぶると変身してしまうという、他の人には生み出せないようなキャラクター設定・・
見た目純情にみえて、意外とこずるい思考回廊のりょうがに・・
基本的に、美少女に囲まれるーレム状態の中におこる、らんま女難の相~というべき物語でしょうか・・(笑)
そして、らんまブームではコスプレが流行らせた原点の作品・・
なのでしょうが・・
どうでも良いですが、らんまのコスして決めポーズをつけるのはよいですが、足元フラフラさせながら中途半端な表情作り~
な姿は、も少し決めポーズつけるために足腰鍛えて欲しいかな~
なんて思いつつ・・・
次のるーみっくの新しい作品は・・
私の好きな作品の一つ、犬夜又・・
凄いですね、もう20年近く昔の作品なのに、全然色あせない作風というのが・・
当時は、ヒロイン、かごめと、桔梗が好きでたまらなかった時期かと・・
巫女、自通力、黒髪の美女に・・
恋話、アクション・・
と・・
そう、見事なまでの三角関係にもなっていって。
そして、目の前に次々に現れてくる、イケメン宿敵たちによる壮絶なバトル・・
そして、その後作品が、境界の輪廻
ライトで今時風に作り替えられた作品といってもいいでしょう!
らんまや、犬夜叉程に夢中にはなれなくても、地味に面白くて、それなりにはまってしまった作品。
多分、サクラがリンネに対して、微かな恋心を意識するようになってから、どんどんはまっていったような気が・・(笑)
後、リンネの父親のダメダメなのに、なぜか憎めないサバトというキャラなど・・
そして、他に魅力的な作品は・・・
重いくらいのシリアスさで描かれる人魚の森・・
死ぬことの出来ない肉体を、人に戻るための旅の中、過酷な状況に追われながらも・・
という、TVシリーズではありえないくらいに、きれいごとだけではない、人の色んな思いを描いていく作品。
それから、地味な面白さがあるのが・・
高橋留美子劇場・・。
ごく普通の家庭を、ちょっとシュールに、面白く描いた作品・・
そして最後に、1ポンドの福音・・。
これは、旦那も知らないといわれているスポーツアニメ・・。
こうしてみると、本当に多彩な方面での作品を作られているな・・
と・・
そしていえるのは、高橋留美子作品は、彼女ならではなお世界観を確立させている・・
だから面白いのだと改めt絵思いました。
欠点と長所が両立しており、そこに共感が持ちやすい・・
という評論家の語りも、ああ、成程・・
確かに主人公、バトルには強いけど、女にはめっぽう弱い所とか、そういう個性があったっけ・・
なんて思いつつ・・


きました、るーみっくアニメ中間発表

11位 天道あかね らんま1/2・らんま1/2 熱闘編
12位 諸星あたる うる星やつら
13位珊瑚 犬夜叉・犬夜叉 完結編
14位久遠寺右京 らんま1/2・らんま1/2 熱闘編
15位 弥勒 犬夜叉・犬夜叉 完結編
16位メガネ うる星やつら
17位 六道りんね 境界のRINNE
18位 第二妖怪・神楽 犬夜叉・犬夜叉 完結編
19位 五代裕作 めぞん一刻
20位 ラン うる星やつら
21位 藤波竜之介 うる星やつら
22位 雲母 犬夜叉・犬夜叉 完結編
23位 真宮桜 境界のRINNE
24位 蛇骨 犬夜叉・犬夜叉 完結編
25位 鋼牙 犬夜叉・犬夜叉 完結編
26位 四谷 めぞん一刻
27位 蛮骨 犬夜叉・犬夜叉 完結編
28位 面堂終太郎 うる星やつら
29位 りん 犬夜叉・犬夜叉 完結編
30位 弁天 うる星やつら

と、いうことで20位までUPしましたが~
12位以上が凄く気になりますね~・はたしてそれぞれの主人公たちの順位はいかに…という感じで・・。
ということらしいので、皆さんも投票よろしければどうぞ!
https://www.nhk.or.jp/anime/rumic/index.html



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