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時計仕掛けのレイライン 朝霧に散る花 プレイ感想 1 [ゲーム]

時計仕掛けのレイライン 朝霧に散る花 プレイ感想 1

は~~
レイラインのプレイもようやくこおまできましたか~~~て、感じですが・・
後少しです(笑)!!
てか、このゲーム、本当にボリューム多すぎる~~♪
頑張って攻略しますよ~(笑)
それにしても、この作品の物語構成が上手いな・・と・・
現代に行く前に、その過去の出来事をプロローグに持っていくことで、何かがあった・・それは何か・・
物語の引き込み具合がバッチリですね♪
そう、前回はモー子の大事な人が消えた所から物語が入り、その事実がラストで明かされる・・
そして今回は、その過去よりも更に遡る、学園がまだ創立して日も浅い日・・
新たなる謎の少女が気になる所で現代へと物語が変わります。
そう、いなくなった仲間の影を求め、どこか虚ろげで心ここにあらず・・・の状態の主人公、三蔵。
そんな彼を見てると、少し切なくなってきます。
今までいて当たり前で、それくらい大事に思えていた人がいざいなくなると、悲しいの通り越して実感がわかない・・
そんな状態なのかな・・?
回想として、初期のシリーズ1シーンが出てくるけれど、それがとても・・とても懐かしく感じてしまうくらいに、このゲームにはキャラと共に、プレイヤーにも時の流れを感じさせてしまうような・・そんなつくり・・
昼と夜の境目はなくなったけれど、保管されている遺品の存在は健在で、彼らの活動はいつも通り・・・と、いった感じのようですね・・。
そして、特殊事案調査チーム、通称得査には新たなメンバーが加入~
と、シリーズごとにメンバーが増えていくみたいです(笑)
因みに今回はキャラルート~等いったものはなしで、真相究明に本格的指導~~て感じでしょうか♪
そして、執事、ハイジと、特査メンバーの絆も、しっかりできあがっているようですし♪
自己紹介しながらメンバー仲むつまじく~話しは進みます。
にしても、主人公と執事のネタは未だに小さな衝撃です。
執事の容姿や体系金していましたが、まさか、そういう設定だったとはね~とか思いつつ納得してみたりもして・・(笑)
そして、その新メンバーにより旧得査では今まで考えもしなかった視点に眼がいくのですが・・
本当、学園長がいっていた、主が誰で、20年前の事件の真意がなんなのか・・
無難に考えれば、この人が犯人かもしれないけれど、そうすると辻褄があわないし・・
と、シナリオ読みながら特捜メンバー達と一緒に考えつつシナリオを進めます~~
すると、主人公がアクシデントで壊してしまった結界を何故学園側が直さないのか・・
それをやってしまうと物語にならないから~~というご都合主義にならないように、さりげに、ちゃんとした設定をされていることに思わず感動しつつ・・(笑)
そして、四次元ポケット~のように何でも手軽に遺品を呼び寄せてみせる執事への、新キャラの一言に思わず爆笑!
確かに欲しい物を手軽に取り出しては手渡してくれる姿は四次元ポケットをあやつる猫型まんのうロボットです(笑)
しかも、その詳細にさり気なくキャラの形状と、好物どうこ~~と、突っ込み入れてる辺り、ネタは確定ですね(笑)
ギャルゲは、こういうお遊びネタがあるから大好きなんです~オトメゲでは、こういうセンスお持ちの方やお遊びして下さる方いないので~(笑)♪
てか、留学先で放送されていたとか!
差し詰め、ハイジは、頼り気のなくぐ~たら眼鏡の〇太君~ですか~~(笑)
なんて思いつつ、又今回起きた事件というよりはドタバタなトラブル~~
そこに混じるラブイベント~~(笑)
もう、主人公の実年齢明かされてからは大人の余裕というか、元々、主人公に振り回されっぱなしのモー子ですが、もう、完全に色んな意味で翻弄されちゃって・・・
彼の腕の中に抱きとめられて、その事実に一人で照れて平常心ではいられなくなって・・て姿が、ますます可愛くみえてきてたまりませんね♪
そして、イイ関係~~になってからは男の余裕~という奴か、そんなモー子の態度が可愛くて仕方ないらしく、ホクソエム主人公・・で、いつもなら、調子にのってからかっているところですが、そこは気持ちが取りあえず通じ合いつつ、足元の覚束ない彼女を案じて大人な対応をしてみせる主人公が又カッコイイ~~♪
でも、結局は、からかうつもりはなくても、本音をボソっと呟いてしまうだけで冷静であろうと必死になるモー子お理性を波立たせてしまう~~と・・・(笑)
男の子ってそういうものなんでしょうか、好意を抱いてる女の子の照れた顔とか見るのが嬉しいとか・・・
表面上では理性的でも内面では色々妄想が走っちゃってるから余計に・・・なんか、男の子は大変ですね、女の子と違い責任をとらなきゃいけないこととかも色々あるだろうし・・・(笑)
そして、そんな微妙~な雰囲気を回りが見る度に、恋人同士の二人だけの時間~~と誤解というか、感よく察してはよいしょしてくるお友達~~~(笑)
特に、新キャラのこの子の言動は色々と凄いですね、悪気が無いだけあって・・・(笑)
そして、皆それぞれ頭とカrだを使い、んイをどうしたら真実を明かせるのか行動に移し・・
結局行き詰ってしまった最終手段~となるのですが・・
そこで、貴重な証言を得ると共に、謎は更に深まります。
だがしかし、その謎解きをしている間に又遺品が暴走し~~
今度は主人公ではなく、モー子がその被害に・・・!
いや~~その姿が又可愛いのなんの~~♪
で、結局は、なんだかんだいって主人公を頼る形になり~~(笑)
もう、その後の展開は前回と同じような面白い形でどうにかなっちゃいましたが・・(笑)
フリーダムすぎる主人公の言動が面白すぎる・・というか、前回のヒロインの行動を、今度は主人公がまんま真似してる~という状態に・・・(笑)
いえ、今回はそれ以上~~の事態で・・わ・・笑いが依然以上にとまらない展開に・・(笑)
で、どうにか、これ又予想外な人物によりドタバタの中解決にいたり~~
再び学園の真相究明にと取り掛かるメンバー達・・・
この学園が設立された理由と、遺品の存在、そしてそれらは何故封印されているか・・
そういった詳細が明らかにされていき・・
なんだろ、今の現代の若い子にも感じて欲しい・・
当時の学園長の思い・・
私と凄く類似するところがあっていいですね。
便利だからと直ぐに物に頼るのではなく、ないならばないなりに工夫して生きていけばいい・・。
そうすることで、本当の有り難味や幸せというものに気付ける・・
そういうものを現代人は大切にし、後世へと受け継がせていかなければならない・・と・・・
そして、プロローグに出ていた少女の存在と・・
そして、過去の出来事は例の事件へと繋がり、その一部から新たな情報を入手~~
その間にも、モー子と主人公のはため痴話喧嘩~なラブラブは続きつつ~~(笑)
でも、いなくなってしまった親友の話しになると、やはり親密になってしまうし・・
膨大すぎる魔力に翻弄される身内のことを心配すれば、いてもたってもいられなくなる主人公・・
こういうドタバタの合間に入る、しんみりしたシーンが本当に好きで・・
それがより、リアルな世界観を作っているような気がします
そして、物語は幼い少女と、それをひきとった女性、前学園長との物語が温かくつづられていき・・
けれど、その幸せそうなひと時も雲行きが怪しくなっていき。。。
そう、例の事件へと続くのです。
そして、そんな中再び起こった遺品事件は、今までとは一味違い・・
今回は主人公の思いが具現化してしまいます。
仲間を思う漠然とした思いが・・
人の心って、無意識に願ってしまう形ない思いってのを秘めた生き物ですからね♪
そう、寂しくても自分自身気付けずに願ってしまったり・・
私も子供の頃はそういう経験あります。
悔しいとか、辛い・・て気持ちは理解しても、それが寂しさや孤独に繋がってるなんて、当時の私は気付いていなかったようなきもします・・。
そんな心を教えてくれる人なんていなかったし、一人で立ち向かうすべしか知らない不器用な子供・・だったかも(笑)
でも、主人公にはこうしてモー子という、一時保留ではあるけれどより理解者である恋人同士がいるわけだし・・・♪
てか、今の私にも旦那~という、心の内を何でも話せる~て人がいますしね♪
だがしかし、事件はそんな繊細な出来事ではそまされず、予想外な人物との再会をはたしてしまい・・・
そして、燃え盛る室内と共に、目の前に現れた謎の少女・・
そう、何時ものあの少女ではなく・・
不安にかられる主人公だけれど、こういうとき一人じゃない・・ていうのはいい。
主人公も自分一人で抱えず仲間を頼れるようになったし、些細な事でも頼ってくれることは嬉しい、水臭いことをいうな・・
な~んて言い合える仲間って本当に見ていて気持ちがイイです♪
謎の男の出現も気になる所で今日の感想は終わり~~!



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