七つの大罪 戒めの復活 ２１～２４話 最終回

七つの大罪　戒めの復活　２１～２４話　最終回

最終回～
遅まきイながらの感想ＵＰです♪
冒頭から、思わず誰だ、これは～～～
と、思っていたら、あのキャラだったのか～～～こんなに腰が低めの男だったとは～と、思わず突っ込みつつ・・・（笑）
てか、エリザベスちゃん～ポークと一匹と一人で健気に帽子屋を頑張って経営してる姿が健気で・・
ドジッコ設定だけでなく料理の腕の不味いとか・・王道のヒロイン設定が又可愛い！
もう、ポークちゃんとのやりとりも笑がとまらないのですが・・（笑）
眠るように瞳を閉じたままのメリオダスに泣いて縋るエリザベスの様子が、狂おしい程の切なさが間ｔギャップが激しく・・
そして、そして、まさかの人が登場～～
そう、けして生き返ったのではないのですが・・・
まさかお声を聞けるとは！
にしても、想像と違いオチャメキャラなのが妙に親近感わいてしまいます・・・見た目クールでカッコイイのに（笑）♪
そして、泣いて助を求める彼女へと手を差し伸べるのです。
そう、メリオダスの過去が・・
彼女とメリオダスの関係、出会い・・
まさか、この二人の繋がりがこんな所から・・
二人の本当の出会いとは・・！
本当にこの二人は運命で繋がっていたのですね。
そう、彼がずっと一人行き続けていた更なる理由も・・！
そして、はびこる魔人達と退治するバン、イルサンダー達・・・
憎しみの感情が彼らの能力を魔力で押さえつけられ、指一本動かすことが出来ぬ状態。
そんな中一人だけ動ける男・・
その台詞が又カッコイイというか、凄く気持ちいいといいますか～！
自分より弱い者に憎しみは抱かない。
そこにあるのは哀れみだと・・
て、まさにその通りです！
弱い者いじめする人って、実は苛められてる子よりもずっと弱い心の人間だから・・
てか、本当に強い人は弱い者イジメ～なんて、そもそもしないし、する気なんておきないですよね。
そんなことしなくても自分を表現することなんて他に方法なんて沢山あるし、それに気付けないのは賢くない人間だけなんだと思います。
そう思うと、些細なことでいちいち憎しみを抱くことのくだらなさが・・
そして、憎しみによる復讐からは何もはじまらない、そんな行いに意味などまったくない・・
むなしさが後を残すだけでは・・と、思うのです。
そんなことを感じている合間に、とんでもないサプライズキャラの登場～
ですが、役にたたず、戦うことを拒み、あっさりひいてしまうとは・・
なんともお粗末～な終わり方なのでしょう。
せっかく自身の命を犠牲にしたあの方の命が無駄に・・
この展開は少し驚きました（笑）
けれど、そこに現れたメリオダスが・・・！
本当、この作品ＯＰとか物語の変化に合わせて細かに書き換えてくれるところが凄くイイです♪
眠りについているときと目覚めたときとでは絵が微妙に差し替えられていて・・
こういう細かな演出大好きです♪
そして、現れたメリオダスは今までの彼とは毛色が変わり・・
エリザベスとの関係が今までとは違い、丁寧語が消え、様呼びが代わり・・
二人の関係はいい雰囲気になりつつあるのですが・・
殺人を楽しみながら戦うメリオダスの姿・・
その明かされていく理由・・
彼の過去もまだ全てが明るみになったわけではないけれど、見え隠れする彼の過去の出来事が、よりいっそう今後の展開が気になって仕方がなく・・♪
そんななか修行の結果ゆえに姿形が変わってしまった彼・・
その新たな能力がここで・・・！
そうして、無事今回の戦いは終わったのだけれど・・
メリオダスにとっては、きっとこれからが戦いなのでしょう・・
唯一の救いであるエリザベスを守るため、捨てなければいけないもの・・
そんな彼の苦しみと悲しみを唯一包み込めるのは彼女という存在だけなのかもしれない・・
そうして涙する彼を抱き寄せながら大丈夫だ・・と、赤子をあやすように接するエリザベスの姿・・
本当に、この戒めの復活で大きくにて大きく変化したのはメリオダスの現状と、この二人の関係性なのかもしれません。
勿論、他にも大きく変化したところは多数にありますが、私の印象としてはこの二人の関係性ですね♪
そして、変わらない関係・・。
メリオダスとバンのやりとりも本当に大すきです・・。
そして、その後の余談の話しが～～笑えすぎて・・（笑）
やっぱ、七つの大罪はこうでなくっちゃ～て感じです♪
そして、本当の脅威いがせまるなか・・
失われた多くの命との引き換えに、新たな能力が・・・！
そして、ゴーセルの見え隠れしていた正体も・・
そして、そして、エリザベスの、何があっても誰を敵になっても、自分だけは貴方の見方、貴方の傍にいる・・・
という台詞でＥＤ～
次回作はＴＶではなく映画のＣＭですか～
ＴＶでも是非又、ストックたまったら続き又して欲しいですね♪

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