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薄桜鬼 風華伝  土方ルート プレイ 3 [ゲーム]

薄桜鬼 風華伝  土方ルート 3

今度の吸血シ-ンは、手首でも指先でもなく首筋~~!!
なんか、今までの行為よりも、よりエロテックで好みな演出です♪
もう、もっと、背後から抱き寄せている演出とかの情景描写を細かく書い手欲しい~~と、思わず妄想させられるくらいにドキドキさせられてしまうスチル映像・・(笑)
しかも、今度は土方さん自ら!!
千鶴ちゃんの土方さんにつくしたい・・
捨てられても構わないから傍にいて出来ることを・・
なんて、健気な思いがやりきれない気分にさせるから余計に萌えを感じてしまうんでしょうね♪
そして・・
とうとうこのイベントがきてしまいましたね・・
土方さんと近藤さんの永遠の別れ・・
そして、そんな現場の中、近藤さんの千鶴への言葉は・・
新撰組の元を離れて普通の生活に戻り、好いた男と結婚して女の幸せを手に入れろ・・
そう、それはまるで遺言のような言葉で・・
けれど、千鶴のいるべき場所、愛しい人は既に傍にいて、彼女にとっての幸せは今、この場所以外の何処でもない・・
本当、切ないです。
守りたいもののために、守るべき方法が今の近藤さんにはこれが精一杯で・・
それあ分かるから土方さんも望まない決断を受け入れるしかなく・・
戦って奴は無情ですね。
仲間だと思っていたのに簡単に裏切り、その命を虫けらのように奪う・・・。
そんな現実に、土方さんは絶望し・・
自分だけが生残って、夢も希望も失ってこれからどうすればいいんだ・・・と・・
もう、千鶴よ、思いっきり、その細い腕に抱いて泣かせてやれ~と、いいたいくらいに切なくって・・・
結局背中越しの温もりでの語りかけなのが、もどかしい・・
そして、だったら私のために生きてください、どんなに酷なことだといわれようとも・・
ぐらいの台詞が、少し欲しかったかな~なんて思いつつ・・・。
この後の土方さんと沖田さんのやりとりも・・
沖田さんが事実を知ったらきっと・・
そう思って平静を装う土方さんが切なくって・・
そして、何処までもそんな彼を千鶴なりに支えようとする。
彼の心の痛み全てが理解出来るなんて彼女のはいえないけれど、でも何もわからないわけじゃない。
新撰組を愛し、それを守ろうとして死んでいった仲間達の背中を彼女は見てきたのですから・・
あともう一声、私にもその重荷を分け与えてくれませんか
の台詞・・
あともう一歩~て所までいって欲しいかったな~~♪
なんて、思いつつ・・
やっぱ、構成する際に台詞もちょくちょく削除されてる部分とかあるのかしら?
自分の記憶違いでないなら、千鶴ちゃんの台詞もう少し多かったようなきがするな~なんて思いつつ・・。
そして、ふと思ってしまうのは、せっかくなので千鶴ちゃんの声も入れて欲しかったな~
なんて思いつつ・・。
もう、新撰組はボロボロですね。
信じていた仲間に裏切られ、上を目指して歯を食いしばって上ってきたのに、その目的のものがなくなっていた・・
そりゃ、やるせない思いで一杯でしょうね。
人間目標があるからこそ、どんな苦しい思いだって乗り越えていけるのですから・・
だから千鶴ちゃん、もっと、もっといってあげて欲しい、皆が、何より貴方自身が土方さんを信頼し、信じているのだ・・と・・。
そして、再び吸血衝動が・・
人目をはばかり木陰につれていって襟元を千鶴ちゃん自ら崩して~
て、もう、いっそ背後からじゃなくて、正面の胸元に歯をあてちゃえ~~なんて、又もや18禁ゲーなのりの妄想をしてしまう私ですが・・(笑)
だって、二人の距離感考えたらそれくらいやってもいいんじゃないでしょうか~~♪
そして、その後の土方さんの瞳と言葉が・・・
何考えてんだ・・先行きのない男に体を預けて、馬鹿な女だ・・て・・
なんだか、この言い方だと凄くエロくなっちゃうのですが・・てか、体を預ける~~て、どうしても脳内変換が~~(笑)
そんな私の妄想はさて置き~
土方さんは絶望的な中、鬼神のごとく銃弾の飛び交う戦火へと突っ込んでいきます。
己の命も顧みず、そして、根性のない腰抜けには容赦なく刃で切り捨て・・
仲間である兵士の恐怖の目の前で圧巻の戦いぶりを見せることで、腰を兵士達の闘志が蘇っていき・・
そう、新撰組の存続に命をかけていた土方さんの思いも・・
本人はともかく、彼を見守る千鶴としては救われる思いの一つであり・・
可の人との再会による、再び繰り広げられる死闘・・
そして、なんとか運が見方し、命からがら・・という状態だったけれど・
本当に、深い傷をおいながらも平気だといって体を起こす土方さん。
そんな彼を叱責しながらもかいがいしく世話する千鶴・・
小うるさい妻に、苦笑いを浮かべながらも感謝する夫
なんだか、そういうイメージが強く浮かびすぎて・・・(笑)
そのせいでしょうかね・・
土方さん、とっても丸くなってきたというか・・
結構意地をはることが多かったけれど・・
大事なことを、今回の戦いを終えたことで気付けたようです。
そう、忘れかけていた大事な部下から言われた一言を・・。
そう、頭が死んでは元も子もない
そう、亡き人の言葉・・
新撰組を統べる人は彼しかいないと・・。
そして、誠の武士道を貫き通すためにも・・
そうやって、互いの戦場へと、生きる確立は少ないかもしれない・・
けれど、死を覚悟するのと死にに戦場に向かうのとでは大きく違う・・
そう、いって共に生きて帰ることを約束しあう・・
それが、過酷な戦場をくぐりぬける唯一なのかもしれない・・。
千鶴の土方さんは死んでも死に切れない、死にそうになってもこうして生き延びているのだから心配しないで・・
と、いってみせる千鶴の台詞が又好きで・・♪
本当、戦場に出れない土方を心配する兵士に、幾度となく、彼を任せた・・
そういって、戦場に戻る新撰組の多くから言われる様子を見ると、胸が温かくなります。
そう、彼女は、彼女が思う以上に土方さんにとって必要な存在になりつつあるのだろう・・・と・・・。
そんな中、千鶴の探し人が現れるのですが・・
その、懐かしく再会した人は様変わりしていて・・
口ぶり、表情は消して昔と変わらないけれど、その心持は大きく変化してしまっているようで・・
驚愕のまま彼女は・・
でもでも、やはりヒーローはヒロインのピンチに必ず登場してくれるのです!!
だがしか~し・・
なんだかんだで予想外な展開に・・
平助君ルートでは悪役色が濃かったのですが・(笑)
本当にいい人で最後をとげてしまいました。
このルートの中での悪って、実は政府側だったのかな・・なんて思えるくらいに・・
そうして、戦火はけして良い方向にはなかなかいかずじまいですが・・
うん、千鶴ちゃんが過労で倒れたときの土方さんの慌てっぷりが、今までみたことない感じだった様子に思わずオキメキを感じてしまう私・・(笑)
いや~普段クールな彼ですからね、基本的自身の内面~て、そうやたらめったら見せないほうだし・・
心配のあまり怒鳴っちゃうのも、彼女のことそれだけ思ってる証拠であり・・
そんな状態でも傍にいたい・・その理由を問われても、今応えるにはいかない・・と、心のうちに秘めてしまう千鶴ちゃんが健気で切なくもあり・・♪
そう、そんな思いを抱いているからこそ・・
二人の間に別れの時がきてしまう。
千鶴は知らないのだ、彼にどれ程大切に思われていたか・・
大切だからこそ、女としての幸せを手に入れろ・・そういってたちさってていく彼に・・。
自分では幸せにしてやれない・・でも、千鶴は女の幸せなどいらない、彼の傍にいられることがすべてで・・
その望みが絶たれ、そして、すてられたのだと思いこんで・・
でも、そんな二人の姿を見守っている人間のはからいにより、二人は再び出会えることが出来た・・。
そこで、ようやく土方さんは千鶴に思いのたけを・・!
傍にいて欲しい・・俺にはお前が必要だ・・て・・・♪
そして千鶴は千鶴で・・
誰かに命令されて、ここまできたわけじゃない、私が貴方の傍にいたいと、一人苦しんでる貴方がほっとけないからやってきたのだと・・
どんなに冷たくあしらわれても、毀れそうな涙を必死に堪えて訴える千鶴の姿に根負けして・・
そう、あの時、千鶴からひじ方にいって欲しかった台詞・・
一人で無理しないで、私が傍にいて支えるから、辛さも統べて私にも背負わせて欲しい・・と・・・♪
本当、この作品ラブシーンが少ない分、そういうシチュエーションがくるときは、ぐっと心に響くというか・・
互いの心の距離感が近づくたびにイイ感じのイベントCが入ってくるといいますか・・・♪
懐かしの新メンバーとも再会できあことだし~て、感じで今日の感想はこのあたりで・・♪
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