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銀河英雄伝説 8~9話 [アニメ]

銀河英雄伝説 8~9話 感想
今度はラインハルトに視点が向けられるようですね・・・。
本当、一つの争いがおわあれば又次の争いがおこる・・
というか、ラインハルトとヤンの戦いはあれで終わってしまうの?
なんて、ふと思いつつ・・
そして、何時も何処でも出身を気にする人は多いものです。
そして、自分の方が~て、いってみせる血気盛んな若者達~でも、結果を出した地点で素直に従ってみせた当たりは、やっかみだけの雑魚キャラ達とは違うようですね♪
そして・・・
こういうの見ると大変だな~と思うのは、敵側の上官・・
自分の偏った考えしか持ち得ない愚かな上司を持つと部下は苦労するね・・。
この発言、この振る舞い、大した力がないのに独裁者をふるまう姿・・
上司のミスを尻拭いさせらあれる部下・・
一般的には全体責任という言葉あよくでますが、明らかに、この無能上司が一人で暴走しすぎであり、部下は完全なる犠牲者でしょ~
日大の理事と生徒と同じような雰囲気ともいえましょうか?
うん、なので、部下のこの判断の方が素人目に見ても凄く正しいと思うよ。
仲間よりも自分の独裁を優先するような愚かな上司に従う義理も義務もないでしょう・・。
悪戯に命は奪わないといってみせるジークの言葉を鼻先で笑ってしまうような人間になんて、誰もついていきません
そう、フットボールの内田元監督と同じように・・ね・・
その結果がこの状態です。
力だけで押さえつける人間は処罰されるべきなのです。
自分より上の人間のことしか考えられない人間にろくな物はいません
自分より目下のことを考えられる人間こそ、人を導く立場に立つことを許されるのです。
と、すごく思いました。
そして、自身の身を守るのって相手を守ることこそが一番の守備になる・・
とでもいいますか・・。
相手に厳しい処罰を与えれば自分も同じだけの処罰を受けなければならない・・
それが嫌だから処罰を軽くする・・
そう、自身の保身のために・・て、まるで政財界のお偉いさん、てか今は日大の有り方そのもののようですね・・(苦笑)
ずる賢さだけはあるけれど、真に賢い人間というのは、その先をきちんと見通せる者だけです。
日大には賢さのかけらもないようですが(苦笑)
そう、現実をちゃんと見なければいずれほころびが出て綻びが出てくるのです。
そして、あの男が・・
まさかこんな形で登場してくるとは・・
そして・・
この方の台詞は・・
ラインハルトが大きく運命を揺るがす存在へと、動き始める・・・ということなのでしょうか?
利用されれば、利用できるだけのものを利用する・・。
手名づけるのが難しい人間を手名づけなければ宇宙を意のままに動かすことは出来ない・・
そういってみせる横顔、とっても彼らしくて・・
そして、戦おうと決意しているのは戦場にたつ人間ばかりではなく・・
国民を守るか、運を守るか・・
そういう議論に対し面と向かって動き始めているのは、ヤンの存在があったからでしょうか・・。
本当に、不景気の辛さっていう言葉は、国の緒偉いさんにとっては数字でしかないんでしょうね。
どんなに赤字経済だといっても、それによって彼らの生活が苦しい・・なんて思ったことはないでしょうから・・。
本当に市民と同じ生活をしてくれていれば、こんなにも身勝手極まりない発言が出来る政治家もいないでしょう・・。
本当に、こういう時だからこそ、ヤンのように犠牲を最小限に抑える戦い方の出来る人が必要なのでは・・と・・。
それは一つの変革へとなっていくかもしれない・・?
なんて思いつつ・・。
本当、軍を潤すために市民の生活を犠牲しては元も子もないのでは・・と、思います。
確かに犠牲なくして得られるものはないかもしれないけれど、自分達の保身のために得ていい犠牲なんてないと思うのです。
寧ろ、何かを得るためには自身が犠牲になる必要がある・・。
そう、保身を守ろうとする者自身が犠牲を払うべきなのです。
綺麗ごとをいうなと、この女はいうけれど、綺麗ごとが一切なくなってしまえば、それは国を支える存在ではなく、国の利益を貪りつくすだけの、ただの害虫になってしまうのでは・・
選挙のために戦争を起こすなんて、身勝手極まりないにも程がある・・!
それが国の有り方あなのですか!
なんて思ってしまいます。
そして、ヤンを軍に止まるように届けを出したのはこの男だったのかな?
なんてことも勝手に想像しつつ・・・。
そして、同時に、予想外でした。
この男が、そんなにも当たり前の日常を重んじていたなんて・・・・。
もっと野心的な男かと思っていましたが、想像していたよりも普通の人だったといいますか・。
そして・・
ヤンの方はというと・・
本当に、遠い未来の平和を、ただ静かに見つめているのだな・・と・・
結婚を考えるのは戦争がなくなってから・・友人の婚約者がなくなったから・・
という言葉は凄く物語っています。
そう、戦争がある限り、何時自身の家族がその犠牲になるかもしれない・・
そんな世の中では、平和主義の彼としては、なかなかそんな気持ちにはならないでしょう・。
そして議会でいっていた戦争による経済社会の人手不足が垣間見えるシーンもあり・・
それだけ戦争で多くの人の命が奪われ、そちらに人手が流れざるおえない・・ということなんでしょうね・・。
そして~ユリアンってば、本当に可愛いですね、利発的だけれど子供らしい元気な部分もあって・・
ああ、この子も子供なのだな・・と・・。
ヤンに呼ばれる度、嬉しそうに返事する姿が、可愛い・・♪
そして、何れは軍人になることを夢見ているけれど、彼が大人になる頃には戦争のない時代になっている・・
そのヤンの言葉が事実になってくれているといいですね♪
彼はあ軍を目指しているけれど、それだけが人生じゃないということも、ヤンを見て感じたりもするのでしょうかね・・。
けして、ヤンの言葉を否定するわけでもなく、ちゃんと受け止めている辺り・・そんな風に感じてしまいます。
そして、ヤンのいう、お前が私と同じ星を見る必要はない・・という台詞・・。
同じ星の下に生まれた彼らだけれど、境遇も違えば立場も違う
それだけで見ているものはおのずと換わるし、時代も変わっていく・・
だからこそ、そういう時代の中にもまれないように自分自身の意志を持って、自ら選んだ道を人は歩いてゆくべきなのです。
そして、婚約者を戦争で亡くした彼女も勇気を持って立ち上がるのです・・
歴史とは人が生きていくために、今生きている人間が作っていくべきもの・・
そう、遠く誇りを被った過去のものではない。
自分達になんら係わり合いのないものではないのです。
その正しき歴史を作るのは、国のお偉いさんだけに作らせるものじゃない・・
平気で他者を犠牲に、自分達だけ約束された安穏とした場所にいる人たちに勝手に作られていいものではないと・・
国の有り方が間違っているのなら市民も又立ち上がらなければならないのだと・・
本当、こうして時代にのまれず、立ち上がる人がいるから良い歴史が作られていくのかもしれない・・。
国だけじゃない、日大やスポーツ世界におけるパワハラ等いったもの・・
本当、怖いけど声を出さなきゃどうにもならない・・
そういう勇気を、賞賛できる世界になっていってくれるといいのにね・
なんて思いつつ・・
待て次回!

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