銀河英雄伝 Die Neue These 4話 [アニメ]
銀河英雄伝説 Die Neue These ４話 感想
は～
ヤンってやはり、生まれ持った才能～てのを秘めていたのかも・・と、今回の話しで思いました。
勉学や知識においては、確かに秀才とよばれるべきものでしょうけれど・・
こんな幼い頃から、誰しもがこんな小難しいこと考えられるか・・というと・・ね・・・（笑）
皆が子供の頃から、こんなこと考えてられたら、世の中もっとイイ国になってるし、国会議員に、市議に、ね～セクハラ等のお馬鹿なことする人いないだろうな・・
なんて思います（笑）
用は、生まれ持った感性があり、それを自らの努力で育て、今の彼がある・・
て、奴ではないでしょうか？
連続金メダルとった羽生君だって、生れながらにスケートの素質があり、環境があり、更に、努力家という才能があったからこそ、ここまで上り詰められたのだろう・・と思いますし・・・。
勿論凡人だって頑張ればいきつけるところまでいけるし・・・
逆に天才だってその才を自滅させるか、それを開花させるかは己次第・・
て奴なのだろうか・・なんて思います。
そして・・・
才能や人望のある人の下にはつき従いたい～と思うけれど、そうでない人の下にはお世辞でもつきたい～なんて思わない・・。
だから、ヤンは、こんな人間の下にどうして人は受け入れたのか・・・と、子供ながらに考えたのでしょうね・・
その後の父親の台詞が又、凄く共感を得る言葉なのが、流石田中先生が描かれる作品だな・・・と、思わされることになるのですが・・♪
私も、子供の頃は人間は死んだら本当に土にかえるだけなのかな？
なんてこと、少なからず考えていたことはありますけれどね・・・（笑）
でも、ヤン程につきつめて考えてはいませんでしたし、その答えをくれる人もいませんでしたが・・・（笑）
でも、今思うと、こういう、子供の頃の好奇心ゆえの感性は本当に大事だな・・と、改めて思います。
子供の頃から、そういう好奇心があったからこそ、学生時代、社会人になってから～色んな経験を学びと捕らえ、自分なりに、ない頭使って考えて生きてこれた・・
そうして、今の私がある・・・
と、思えるのですから♪
そう、その好奇心は大きなこと、小さなこと関係なく育て上げれば、何時か才能の一つになりかねない大事な宝ですからね♪
そして、ヤンの父上も、とても素晴らしい方であり、きっと、ヤンは多くのことを父から学び、学びたいという好奇心を膨らませていったのかもしれない・・
なんて、個人的な解釈にいたります♪
本を読むのは大切です。
勿論、本だけ読んでればいい～てわけではありませんが・・
どんな物でも、知識として取り入れて損はないのです。
出来ればネット上での情報だけでなく、図書館で自分の手で知りたいものを調べる・・
そういう手間隙があるからこそ、自分の知識として頭に入れることが出来る。
ネットでは簡単に調べられてしまう・・。
それ故に、表面上での知識しか得られず、時間がたてば忘れていってしまうものでしかないんですよね。
それに、最近の情報は知識があるなし関係なく適当なこと書いている人も増えていますし、頭ごなしにそれを信じてしまうのは怖いものがあるので、その情報が本物かどうかを、ネット上以外の物で調べ直して、ちゃんと正しい知識となるものだと私は思います。
例えば、図書館などで欲しいものを入手するには、この情報はどんなジャンルで何処にあり、どれが自分にとって一番有力な情報か・・・・
というのを一つ一つ読んで、考える・・
全部目を通して、よく考えて・・
本を読むという行為は、時間をかけて、じっくり調べ物が出来る・・・
だからこそ、本当の知識として身についてゆくものだと。
本なら何度でも読み直す機会はあるけれど、ネット上では一度調べたら、はい、それで終わり～になりがちですからね～。
それだと、きっと、すぐに忘れちゃうし、自分の言葉でその知識を広めることは出来ない・・。
知識を身につけるっていうのは、他人の言葉をそのまま真似して伝えるのではなく、得た情報を自分なりの表現で伝えてこそ、なんぼなんです。
二次元の世界だって、好きな作家さんの真似したいからと、ただ真似して書くだけでは自身の作品とはいえない。
それはただのコピーであり、同じ作品はこの世に二作品もいらない。お勉強だって、丸暗記するだけじゃ意味なくて・・
そう思うと、ヤンの生き方って本当に凄い・・！
自分が理想とする道からそれてしまったとしても、ヤンはそこで諦めるのではなく、普通ならありえない方向転換にて、出来る方法を考え、工夫して行きたい道を選択し、今の地位にいるのですから・・（笑）
本当、凄いですね～。
軍人になる予定でなかった人が、何故軍人になったのか・・
まさかまさかの展開で、少し驚きました♪
そして、ヤンの子供の頃の疑問。
大悪党が何故皇帝にまでなれたのか・・・
という疑問・・
その父親の答えが・・
民衆が楽をしたがるせいだ・・・と・・・。
うん、人間楽を求めるなら、ダメな人間を自分よりも上の立場に持っていくのが多分一番な方法。
本当に自分のために人生を求めるのならば、自分よりも優れた人間を上にたたせ、その人に必死でついていく・・・
それは厳しく辛いことだけれど、やがて自身の身になる・・・
そういう人間ならば、悪党に隙をつかれることも少ないでしょうし・・・
楽を選んだが故の結果がどうなろうとも・・・
その楽に逃げ道を求めてしまったのなら、自業自得・・・
てのが私なりの解釈です。
漢字なしで音声だけだと微妙に、意味合いが変わりそうで、こうしてブログという形でＵＰするのは難しいですが～（苦笑）
そして、そんな父親からの教えを元に、ヤンの洞察力は素晴らしく磨かれていきます。
彼の手法を侮る敵の動きを、ヤンは見事に、その隙をついて倒してしまった・・て、ことなのかな？
まさに、父の教えにより学んできた戦略・・・というものでしょうか？
そして、どんなとき、いかなるときも冷静沈着に、確実な道を進んで行く・・
凡人でははかりしねない発想と、行動力があるというか・・
表情はひょうひょう～としているのに、どんなときも余裕のある姿で接してくれるヤンって、何気にカッコイイかも・・
なんて、今回の話しを見て思ってしまったりして・・・♪
そして・・
硬直した固定観念程危険なものはない・・
という言葉が凄く好きです♪
まさに、国家公務員と、すもう業界のことだな～なんて思いつつ・・。
だって、決められたことだけを、ただ鵜呑みに、何も考えずにつき進むだけ～てこと程、怖いものは本当にないですからね。
それが原因で問題がおこり、今色々言われているのですから・・。
回りがいってるからこうなんだ～と、思うと同時に、なら、何故周りの意見が正しく、こうあるべきなのか・・・
という本質も一緒に考えなくては、折角の学びもすぐに色あせて勿体無いことになっちゃいますからね～。
真似するだけならインコでもできます。
そう、人間、考える～てことは本当に大事です。
時は静かに流れ、変化していくもの・・・
過去があるから今があり・・
そして、その先に未来が作り上げられているのだということ・・・。
今ばかりではなく、少しだけ過去を振り返り、考えたり、学んでみるのって、とっても大切なことだと、私個人は凄く思います。知るということは、それだけ視野が広くなり、色んな考え方が出来るようになるてことですからね♪
そして・・
人の人生の学びは命を真っ当するまで終わらない・・・
そして、学びは何も自分より目上の者ばかりではなく、ひょっとしたら自分より幼かったり、若い人から教わることもあるかもしれない・・
寧ろ、場合によっては多いこともあったりして・・・。
な～んていっている間に、今回の話しはここまで～♪
そう、門の目の前にたつ少年から、ヤンの新しい日常が始まるのかな～なんて思いつつ～♪
やはり、なんだかんだで面白いですね、銀河英雄伝説♪
次回も楽しみです♪
は～
ヤンってやはり、生まれ持った才能～てのを秘めていたのかも・・と、今回の話しで思いました。
勉学や知識においては、確かに秀才とよばれるべきものでしょうけれど・・
こんな幼い頃から、誰しもがこんな小難しいこと考えられるか・・というと・・ね・・・（笑）
皆が子供の頃から、こんなこと考えてられたら、世の中もっとイイ国になってるし、国会議員に、市議に、ね～セクハラ等のお馬鹿なことする人いないだろうな・・
なんて思います（笑）
用は、生まれ持った感性があり、それを自らの努力で育て、今の彼がある・・
て、奴ではないでしょうか？
連続金メダルとった羽生君だって、生れながらにスケートの素質があり、環境があり、更に、努力家という才能があったからこそ、ここまで上り詰められたのだろう・・と思いますし・・・。
勿論凡人だって頑張ればいきつけるところまでいけるし・・・
逆に天才だってその才を自滅させるか、それを開花させるかは己次第・・
て奴なのだろうか・・なんて思います。
そして・・・
才能や人望のある人の下にはつき従いたい～と思うけれど、そうでない人の下にはお世辞でもつきたい～なんて思わない・・。
だから、ヤンは、こんな人間の下にどうして人は受け入れたのか・・・と、子供ながらに考えたのでしょうね・・
その後の父親の台詞が又、凄く共感を得る言葉なのが、流石田中先生が描かれる作品だな・・・と、思わされることになるのですが・・♪
私も、子供の頃は人間は死んだら本当に土にかえるだけなのかな？
なんてこと、少なからず考えていたことはありますけれどね・・・（笑）
でも、ヤン程につきつめて考えてはいませんでしたし、その答えをくれる人もいませんでしたが・・・（笑）
でも、今思うと、こういう、子供の頃の好奇心ゆえの感性は本当に大事だな・・と、改めて思います。
子供の頃から、そういう好奇心があったからこそ、学生時代、社会人になってから～色んな経験を学びと捕らえ、自分なりに、ない頭使って考えて生きてこれた・・
そうして、今の私がある・・・
と、思えるのですから♪
そう、その好奇心は大きなこと、小さなこと関係なく育て上げれば、何時か才能の一つになりかねない大事な宝ですからね♪
そして、ヤンの父上も、とても素晴らしい方であり、きっと、ヤンは多くのことを父から学び、学びたいという好奇心を膨らませていったのかもしれない・・
なんて、個人的な解釈にいたります♪
本を読むのは大切です。
勿論、本だけ読んでればいい～てわけではありませんが・・
どんな物でも、知識として取り入れて損はないのです。
出来ればネット上での情報だけでなく、図書館で自分の手で知りたいものを調べる・・
そういう手間隙があるからこそ、自分の知識として頭に入れることが出来る。
ネットでは簡単に調べられてしまう・・。
それ故に、表面上での知識しか得られず、時間がたてば忘れていってしまうものでしかないんですよね。
それに、最近の情報は知識があるなし関係なく適当なこと書いている人も増えていますし、頭ごなしにそれを信じてしまうのは怖いものがあるので、その情報が本物かどうかを、ネット上以外の物で調べ直して、ちゃんと正しい知識となるものだと私は思います。
例えば、図書館などで欲しいものを入手するには、この情報はどんなジャンルで何処にあり、どれが自分にとって一番有力な情報か・・・・
というのを一つ一つ読んで、考える・・
全部目を通して、よく考えて・・
本を読むという行為は、時間をかけて、じっくり調べ物が出来る・・・
だからこそ、本当の知識として身についてゆくものだと。
本なら何度でも読み直す機会はあるけれど、ネット上では一度調べたら、はい、それで終わり～になりがちですからね～。
それだと、きっと、すぐに忘れちゃうし、自分の言葉でその知識を広めることは出来ない・・。
知識を身につけるっていうのは、他人の言葉をそのまま真似して伝えるのではなく、得た情報を自分なりの表現で伝えてこそ、なんぼなんです。
二次元の世界だって、好きな作家さんの真似したいからと、ただ真似して書くだけでは自身の作品とはいえない。
それはただのコピーであり、同じ作品はこの世に二作品もいらない。お勉強だって、丸暗記するだけじゃ意味なくて・・
そう思うと、ヤンの生き方って本当に凄い・・！
自分が理想とする道からそれてしまったとしても、ヤンはそこで諦めるのではなく、普通ならありえない方向転換にて、出来る方法を考え、工夫して行きたい道を選択し、今の地位にいるのですから・・（笑）
本当、凄いですね～。
軍人になる予定でなかった人が、何故軍人になったのか・・
まさかまさかの展開で、少し驚きました♪
そして、ヤンの子供の頃の疑問。
大悪党が何故皇帝にまでなれたのか・・・
という疑問・・
その父親の答えが・・
民衆が楽をしたがるせいだ・・・と・・・。
うん、人間楽を求めるなら、ダメな人間を自分よりも上の立場に持っていくのが多分一番な方法。
本当に自分のために人生を求めるのならば、自分よりも優れた人間を上にたたせ、その人に必死でついていく・・・
それは厳しく辛いことだけれど、やがて自身の身になる・・・
そういう人間ならば、悪党に隙をつかれることも少ないでしょうし・・・
楽を選んだが故の結果がどうなろうとも・・・
その楽に逃げ道を求めてしまったのなら、自業自得・・・
てのが私なりの解釈です。
漢字なしで音声だけだと微妙に、意味合いが変わりそうで、こうしてブログという形でＵＰするのは難しいですが～（苦笑）
そして、そんな父親からの教えを元に、ヤンの洞察力は素晴らしく磨かれていきます。
彼の手法を侮る敵の動きを、ヤンは見事に、その隙をついて倒してしまった・・て、ことなのかな？
まさに、父の教えにより学んできた戦略・・・というものでしょうか？
そして、どんなとき、いかなるときも冷静沈着に、確実な道を進んで行く・・
凡人でははかりしねない発想と、行動力があるというか・・
表情はひょうひょう～としているのに、どんなときも余裕のある姿で接してくれるヤンって、何気にカッコイイかも・・
なんて、今回の話しを見て思ってしまったりして・・・♪
そして・・
硬直した固定観念程危険なものはない・・
という言葉が凄く好きです♪
まさに、国家公務員と、すもう業界のことだな～なんて思いつつ・・。
だって、決められたことだけを、ただ鵜呑みに、何も考えずにつき進むだけ～てこと程、怖いものは本当にないですからね。
それが原因で問題がおこり、今色々言われているのですから・・。
回りがいってるからこうなんだ～と、思うと同時に、なら、何故周りの意見が正しく、こうあるべきなのか・・・
という本質も一緒に考えなくては、折角の学びもすぐに色あせて勿体無いことになっちゃいますからね～。
真似するだけならインコでもできます。
そう、人間、考える～てことは本当に大事です。
時は静かに流れ、変化していくもの・・・
過去があるから今があり・・
そして、その先に未来が作り上げられているのだということ・・・。
今ばかりではなく、少しだけ過去を振り返り、考えたり、学んでみるのって、とっても大切なことだと、私個人は凄く思います。知るということは、それだけ視野が広くなり、色んな考え方が出来るようになるてことですからね♪
そして・・
人の人生の学びは命を真っ当するまで終わらない・・・
そして、学びは何も自分より目上の者ばかりではなく、ひょっとしたら自分より幼かったり、若い人から教わることもあるかもしれない・・
寧ろ、場合によっては多いこともあったりして・・・。
な～んていっている間に、今回の話しはここまで～♪
そう、門の目の前にたつ少年から、ヤンの新しい日常が始まるのかな～なんて思いつつ～♪
やはり、なんだかんだで面白いですね、銀河英雄伝説♪
次回も楽しみです♪
タグ：銀河英雄伝説
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