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魔法使いの嫁 19話 [アニメ]

魔法使いの嫁 19話感想です♪
前回の内容の続きですが・・
なんとも衝撃的な映像から始まります!
というか、残酷すぎて、泣けてきそう・・・・!!
何故命あるものが命あるものを平気で傷つけてしまうのか、私には本当に理解できない!
自分が傷つけられたときの痛みを想像すれば、こんな残酷なことはできないでしょうに・・
ふと思いましたが、平気で人を傷つけられる人って、想像力、感性等が普通の人とは違い持ちえていない人なのかもしれません。
そう、例の祖末恐ろしい少年のように、誰よりも自分のことだけしか見れていない人間・・・!!!
なのかもしれません!
そして、久々に衝撃的なシーンであり、展開に・・!
というか。あの少年が出ると必ずこういうダークで残酷な展開になるのですよね~。
それ故に・・・
OP後のAパートのなんとも和やかな雰囲気がたまりません~~♪
そうか、酔っ払うと手が付けられない~て、こういう展開ですか・・
いますよね、こういう地味に大変で面倒な酔っ払い~
暴れたり怒ったりするよりかは全然いいんですが・・・(笑)
あの渋顔で・・・まさかの・・・上戸は、かなり笑えます(笑)
そして、智世は夢の中で会ってはならない人物と出会い・・
そして、最悪の悪夢に魘されてしまい・・・!
怖い、あの黒目に血の涙は確かに、超絶に怖い!
そして、目覚めた後にとんでもない事件が・・
そう、前回の続きが・・
てか、真面目な話しをするはずなのに、このキャラのハイテンションっぷりが・・(笑)
流石の智世もあっけにとられちゃってますよ(笑)
そして、本題は、捕らえられてしまった竜の子達・・
そう、OPの冒頭で怖い、助けてと恐怖に泣いていた竜の子達・・・
勿論、人の良い智世には、方っておけるはずもなく、でも、エリアスはただ彼女の身が第一で他は二の次・・
今のエリアスにとっては、智世という存在が全てで・・
本当に、良くも悪くも影響のし合いが強い二人です。
そして、結局行動に移すことになった智世達ですが・・
本当にこの子はなんと活動的になったことでしょう・・
今までは、他人のこと、自分のことでさえどうでもいい・・
そんな生き方をしていたこが・・・
立派になったものです。
にしても、捕らえられた竜の子の扱いがあまりにも酷くて、見ていられない・・
生きるために殺さざるおえない民族者達はいたし方ないとはいえ、だって、彼らは生きるために食しているのです
生きるためのかてを途絶えさせては生きていけない・・
けれど、人間の娯楽のために生きた命を弄ぶのだけは絶対にしてはいけないのです
生きるために止む終えず命を奪うのと遊びのために命を奪うのは天と地程にも違う!
感謝の気持ちを抱けない気持ちと、自身の娯楽を満たすだけの行為を一緒くたにしてはいけない!!
捕らえて縛り付けて、必要以上に恐怖を与えるなんて言語道断!!
クレイジージャーニーでもいっていました。
命ある物を奪うときは、生き物に必要以上の恐怖を与えず、痛みを与えないようにし、手を合わせ心よりの感謝を施してから食するのだと・・
そういう行為を無視した、この行為程に非道で無残な行いはないと思います。
本当に、こういう所見ると人間って愚かで怖いですね。
どうして、自分達だけのことしか考えられないのでしょう・・。
不自由なく生活できているのなら、必要以上に命を奪うべきではないのです。
命を無駄にしてはいけないのです!
生きとし生けるものの命に感謝して食する、それ以外のために命を奪ってはならないのです!
なんて思わせて頂いちゃいました。
そして、久しぶりの登場キャラとの再会・・
やはり、誰が見ても、初めて出会ったときの彼女の姿を思えば、わかりやすいまでに変化が出ているのだろうな・・と・・
うつむかず前を見て、落ち着いて人と対話している姿は、1話の頃の彼女からは想像も出来ないですからね。
けれど、人間って根っこの部分はどうしても変えられない・・。
そう、変える必要のある部分だけしっかり変えて、変える必要のない自分らしさはそのままで・・
そういう変化でいいんじゃないかな・・なんて思います♪
そして、エリアスの独占欲が、どんどん強くなっていきます。
そして、それを心のどこかで喜んでしまっている智世・・
愛情を受けるべき時期にそれを受け損なってしまった人間には、出やすいんですよね、誰かに必要と、特別に思ってもらえる環境に固執してしまう・・。
自分が誰からも必要とされていなかった、それがそうではなくなった・・。
表面的には変化しても、やはり、その喜びに無意識にすがり付いてしまう・・
そんな心境なのではないでしょうか・・。
けれど、何時かその止まったときは変化していく・・
変わらずにいられないのが人なのです。
そして、人は自分で選んだ道を歩いていくものであり・・
自分が選んで歩いた後に道が出来ていくものでもる・・
与えられた道ではなく、自分で道を選んで生きていくもの・・
そうして、始まりました・・・
捕らえられた竜の子を取り戻すために・・
けれど、その竜の子の心は恐怖に心を支配され、異変を起こしてしまうのです。
黒き異質な物を吐き出し、なんとも愛らしい姿が黒き危険な生物へと・・・
暴走が始まってしまうのです!
寧ろ、この状況~
暴走しない方が可笑しい!
あんなにも愛らしい姿が見る影もなくなり・・・
帰りたいと泣き叫ぶように炎を吐き出し・・
智世はその心の声にひっぱられ大粒の涙を流します・・
そうこうしている間に智世の目に写る全てが炎につつまれ・・
そして、その結末は・・・!!
ということで、気になる所で、まて、次回です!

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