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進撃の巨人2 4話 [アニメ]

はい、ということで、進撃の巨人2の4話の感想です!
この作品は本当に謎が多く、そして緊迫シーンが多い!
一瞬見せた反応や表情の?という部分も、そういう意味だったのか?と後に思い直したりと・・
ちゃんと前後のつなぎをしっかりしてくれるので、モヤモヤ感がなくって好きです(笑)
想像の斜め上をいってくれるのですごいですね。
最近のライトノベルなら大抵は展開予想が出来るのと、その予想通り~てものが多いのですが・・
この作品は、本当、一味も二味も違う!
巨人の謎もですが、登場するキャラの過去とか色々気になってきてしょうがなくなってくるんですよ。
この言動にはどんな意味があって、何を隠しているのだろうか・・・とか・・。
そして、命のやりとり・・
死ぬか生きるかの世界で、この作品は、どんどん登場キャラの命が削られていきます・・。
そして、生半端な言葉は言わない。
絶対に助けてやれるなんて、安請け合いな言葉を言わないのは修羅場をくぐってきた人達だからこその言葉。
そう、どんな絶望的な時、死ぬか生きるか分からない現場で必要なのは、出来ることを出来るだけ全てやりつくすこと・・・。
それだけなんですよ。
何もしなければ、何も変わらない・・
何をしても変わらないかもしれないけれど、だからといって、何もしないままでいる・・
そういうのは、個人的に苦手なので、本当、彼らの台詞は、全て私の生きてきた人生感にすごくぴったりとあてはまり、とても心地よく見れる作品です。
て、扉をけたら巨人が口をあけて待っていた~~なんてシーンに心地よさなんて感じるはずもなく、恐怖感で一杯になるのですが~~~!
こ・・このシーン怖い、今回一度目の恐怖はこのシーンでしょう!
てか、本当に、進撃の巨人~~て、ど迫力ありすぎるシーン多すぎて、巨人が出てくる度に心拍数が半端なくあがります!
二次元の世界だというのも忘れてしまいそうになるくらいのリアルさです。
そう、いつ巨人がどんなふうに出てくるかわからない・・その緊迫と恐怖感を片時も忘れずに描いてくれる作品です。
こんな状況になれば、人間はどんな風になるか・・
仲間をまもるため、人間はどんな行動をおこすのか・・
危機的状況の中での行ないこそが、人間のむき出しの本能になる・・
仲間を見捨てて自分一人逃げるか・・・
多くの仲間を助けるために一人の人間を犠牲にするか・・
自分を犠牲にして仲間を助けるか・・
喧嘩しあうか・・
助け合うか・・
とか、色々・・・
そして、少しずつ希望がわいてきたと思った・・その瞬間・・・!!
全ての望みが途絶えてしまいます。
そう、本気で恐ろしすぎるのです!
仲間に気をとられるあまりに・・・気がつけば・・
そして、奇跡的に助かった命すら・・!
そう、人は何時か命を全うします。 でも、人は人としての生を全うしたい
あんな命の落とし方は人の最後の死に様とはとても思えない恐怖です。
あるべき姿ではなくて・・
だからこそ、皆死に物狂いなのです。
生半端な世界じゃない。
当たり前の幸せが、彼らにとってはどれほどの幸福か・・
・・。
私達は忘れちゃいけないでしょう
自分の家があり、暖かい布団入って、お腹一杯ご飯食べれることの大切さ・・
そして、彼女は巨人の群がる地上へめがけ塔から飛び立ちます。
きっと、死ぬためにではなく生残るために・・

そして・・・予想外な展開のまま待て次週!!

相変わらずいい所で続きにしてくれる作品です!!!

タグ:進撃
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